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韓国大学、外国人留学生が20年間で61倍増加…その理由は

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
この20年間で韓国で勉強する外国人留学生が急増したことが分かった。その理由は大学が金を儲けるためだった。登録料の凍結などで悪化する大学の財政状態を改善しようとしたためだ。ソウルにある私立大学で特にこのような傾向が目立った。このため定員規制を受けている国内受験生は相対的に不利益を受けているという研究結果が出された。

韓国労働経済学会は『労働経済論集』最新号にこのような研究内容をまとめた「大学の財政健全性と外国人留学生」と題する論文を掲載した。中央(チュンアン)大学経済学部のカン・チャンヒ教授、高麗(コリョ)大学経済学科のコ・ヨンウ教授、淑明(スンミョン)女子大学経済学部のパク・ユンス教授が共同執筆した。

これによると、4年制一般大学の外国人留学生数は1999年1623人から2018年9万9575人と、20年間で61倍増えた。研究陣は「2000年代後半から登録料凍結政策が続いている」とし「これによって財政健全性が悪化した私立大が財政欠損を充当するために外国人留学生を受け入れている」と診断した。これによって「国内教育過程に適応する準備が不足した学生まで無分別に受け入れた結果、国内大学の教育環境が悪化し、さらに内国人学生が外国人学生を避ける現象まで現れている」という指摘だ。


研究結果2008年1.77%にすぎなかったソウルの私立大学の固定負債が2017年から2019年の間に3.84~4.23%まで2倍以上高まった。この期間に大学内の全体学生に対する外国人留学生の比率は1.33%から3.89~4.72%に急増した。

ソウルにあるA私立大学の場合、2008~2014年の固定負債比率は1%未満だった。この期間、外国人留学生比率は5~6%水準だった。しかし2015~2019年の間に固定負債比率が4%水準に上昇した。外国人留学生比率は10~14%水準に急増した。ソウルにあるB私立大学は2012~2016年固定負債比率は3.3~4.3%、外国人留学生比率は5~7%だった。しかし2017~2019年間に固定負債比率が16%水準に増えた。それに合わせて外国人留学生比率も10%を越えた。

固定負債比率が1年前に比べて10%ポイント上昇すると同年の外国人留学生比率は平均1.14%ポイント上昇した。研究陣は「2008~2018年期間にソウルにある私立大学の平均外国人留学生比率が約2.5%であることを勘案すると、外国人留学生比率の1.14%ポイント上昇は外国人留学生数が46%増えたことを意味する」と話した。固定負債比率が直前2年間に10%ポイント上昇すれば外国人留学生比率は平均1.49%ポイント増えた。固定負債比率が直前3年間に平均10%ポイント上昇すると外国人留学生比率は1.57%ポイント増加した。

研究陣は「登録料が凍結されて内国人学生に対する定員が規制される状況で、大学は財政健全性を確保しようと外国人留学生を選抜するようになった」とし「このような現象は外国人学生の学業能力が内国人学生に比べて平均的に低くなる状況として発生する可能性がある」と警告した。

研究陣は「ソウルにある私立大学に入学しようとする内国人学生の需要が非常に高く、国内大学に在学する外国人留学生が学校生活の適応に困難を経験している点を勘案すると、定員規制が緩和されれば外国人留学生よりは内国人学生を選好するようになるだろう」と付け加えた。



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