19日、金剛立(キム・ガンリプ)食品医薬品安全処長が釜山(プサン)国際水産物流通管理事業所で日本産冷蔵スケトウダラの放射能測定のため試料採取をしている。 ソン・ボングン記者
金処長が釜山を訪れたのは、日本の原発汚染水放流決定以降、各自治体が反発の声を強めているからだ。日本と海峡と挟む済州(チェジュ)、釜山、蔚山(ウルサン)、浦項(ポハン)などの各自治体は「水産物に対する消費心理が萎縮する場合、地域経済に莫大な打撃を与える」という判断の下、連日抗議している。
この記事を読んで…
19日、金剛立(キム・ガンリプ)食品医薬品安全処長が釜山(プサン)国際水産物流通管理事業所で日本産冷蔵スケトウダラの放射能測定のため試料採取をしている。 ソン・ボングン記者
この記事を読んで…