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米中武力対決…米空母ルーズベルトの圧迫に中国は空母遼寧を稼動(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国海軍空母「セオドア・ルーズベルト」の戦団が5日に南シナ海で航行した。[写真 米海軍]

米バイデン政権発足後に米中の軍事的対決が深刻化した。両国の外交トップを出した「2プラス2」会談は鋭い舌戦で所得なく終わり、米国は2週間ぶりの今月初めに中国を囲むインド太平洋の同盟国と合同演習に入った。同じ時期に南シナ海と東シナ海では米中両国の空母船団が同時出撃する事態まで起きた。中華圏メディアの多維は「いつ衝突してもおかしくない第1次世界大戦前夜のような雰囲気」と状況を診断した。力で圧迫する米国と、一歩も退こうとしない中国の正面対決の様相だ。

同盟を通じた軍事的圧迫は日米豪印のクアッド4カ国とフランスが3~5日にともに行ったインド・ベンガル湾での合同海上演習を通じ現実化した。インド太平洋の枠組みであるクアッドの演習に欧州連合の国まで参加したのは初めてという点で米国の「クアッドプラス」の構想が本格化したという分析があふれた。ドイツの国際放送であるドイチェベレはクアッドとフランスの合同演習は1900年に北京を侵攻した8カ国連合軍と似ていると伝えた。

ドイツはこの夏に米国の中国牽制戦略である「自由で開かれたインド太平洋」の構想を支援するため偵察護衛艦を派遣することにし、英国政府は「2030年までに地政学的中心はインド太平洋地域に移るだろう。中国に対する対応能力を向上させる」という報告書を出した。


同盟だけ動員したのではなかった。米海軍は別途の3つの航行作戦を相次いで行った。最初は東シナ海。米海軍第7艦隊所属の誘導ミサイル駆逐艦「マスティン」は演習当日の3日明け方、中国・上海の東250キロメートル近海まで接近した。その後南に9時間運航して揚子江最南端の舟山群島50キロメートル前を通過した。米軍側は通常の航行の自由作戦を行っただけだとしたが中国に対する警告も同然だった。この日は韓中の外交トップが福建省厦門で会談した日でもあった。

◇米中空母戦団が同時機動

続き翌日午前8時には領有権紛争地域である南シナ海に米海軍の空母が出撃した。北京大学海洋研究所が主管するシンクタンクの南海戦略態勢感知計画(SCSPI)によると、米原子力空母の「セオドア・ルーズベルト」が駆逐艦「ラッセル」とイージス艦「バンカー・ヒル」の護衛を受けマラッカ海峡を通じて南シナ海南端に進入した。また、4日後の8日には米海軍強襲揚陸艦の4万1000トン級「マキン・アイランド」まで南シナ海に入ってきてルーズベルトと統合演習を行った。ルーズベルトは「海軍と海兵隊合同チームはあらゆる偶発的状況に対応し攻撃を抑止するだろう。地域安保を提供する戦闘部隊を維持していることを見せた」という立場を明らかにした。


米中武力対決…米空母ルーズベルトの圧迫に中国は空母遼寧を稼動(2)

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