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<ソウル・釜山市長選>3位は許京寧候補…釜山の鄭奎載候補も1%の壁を超えた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

許京寧(ホ・ギョンヨン)ソウル市長候補

ソウル・釜山(プサン)市長補欠選挙で3位である国家革命党の許京寧(ホ・ギョンヨン)ソウル市長候補と自由民主党の鄭奎載(チョン・ギュジェ)候補が得票率1%を超えたことに関心が集まっている。特に、今回が7回目の出馬に挑んだ許氏は昨年4・15総選挙に国家革命配当金党の比例代表として出馬したが、得票率1%はついに超えることができなかった。

8日午前7時、中央選挙管理委員会開票率100%状況によると、許氏はソウル市長選挙で得票率1.07%(5万2107票)を記録した。地上波3社(KBS・MBC・SBS)の出口調査では、呉世勲(オ・セフン)候補(59.0%)、朴映宣(パク・ヨンソン)候補(37.7%)に続き、予測得票率1.2%を得たが、開票中盤までは1%前後を上下した。

許氏に今回の選挙は7回目の挑戦だ。1991年ソウル恩平区(ウンピョング)議員選挙として初めて出馬した後、1997年大統領選、2004年総選挙などに相次ぎ出馬したが、当選したことはただ一度もなかった。昨年4.15総選挙では国民革命配当金党の比例代表2番として出馬して得票率0.71%を得た。


2007年第17代大統領選で経済共和党の候補として出馬した時は得票率0.4%で7位にとどまった。許氏は当時、ハンナラ党選挙候補だった朴槿恵(パク・クネ)前大統領と結婚することにしたという虚偽事実を流布した疑いで2008年大法院(最高裁)から1年6カ月の実刑を言い渡され被選挙権を10年間剥奪された。これに伴い、2012年第18代大統領選と2017年第19代大統領選には出馬できなかった。

「国にお金がないのでなく、泥棒が多いのです」をキャッチフレーズに前面に出した許氏の主な公約は、ソウル市全体予算の70%を節約して市民に返すということだ。未婚者に毎月恋愛手当てで20万ウォン(約2万円)を支給する「恋愛公営制」と結婚・住宅資金1億5000万ウォン支給、出産手当て3000万ウォンなどを約束した。不動産・自動車税・保有税・財産税の廃止もともに前面に出した。

保守論客出身である釜山市長候補の鄭奎載氏は今回の選挙が初めての挑戦だったのに得票率1%を超えた。韓国経済新聞の主筆を歴任し、ユーチューブ「鄭奎載テレビ」を運営した。鄭氏は8日午前、開票率100%で得票率1.06%(1万6380票)を得た。国民の力の朴亨ジュン(パク・ヒョンジュン)候補と共に民主党の金栄春(キム・ヨンチュン)候補に続く3位だ。

「本当の保守」をスローガンとして掲げた鄭氏は、巨大な両党の古い政治を根絶し、釜山を釜山自由特別市にするという公約を前面に出した。主な公約は、釜山監査院を創設して不正腐敗を根絶することなどがある。また、「保守の保守性を回復して文在寅(ムン・ジェイン)政権と戦って勝つために『本当の保守』を選ぶべきだ」と強調した。この日、投票を終えた鄭氏は「4・7補欠選挙に出馬して困難も多かったが、完走してうれしい」と感想を明らかにした。

得票率1%の3位候補に関心が集まったのは「センテタン屋」「エルシティ」など今回のソウル・釜山市長選で両党が最悪のネガティブ選挙を行ったためという分析がある。ネットユーザーの間では、許氏に対して「政治状況がこのようだから許候補が注目される」「恋愛手当て20万ウォンという画期的な発想、新しい時代の新しい市長」「民主党や国民の力には答えがなく、許氏が悪くないかもしれない」などの応援のコメントが見えた。鄭氏にも「鄭候補を応援する」「得票率が1%にもなるとは驚くべきだ」という反応があった。



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