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米戦艦が長江河口に接近すると…中国空母、台湾海域で武力示威

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国廈門で韓中外相会談が開かれた3日、韓国の南海から近い東シナ海の海域で米中両国の海軍が武力示威をした。

まず米軍は中国の門と呼ばれる長江(揚子江)の入口に駆逐艦を送った。北京大海洋研究所が主管するシンクタンク「南海戦略態勢感知計画(SCSPI)」は3日、ツイッターに、米海軍の駆逐艦「マスティン」(DDG89)がこの日午前に東シナ海で作戦を遂行したと伝え、航跡図を公開した。

SCSPIが公開した航跡図によると、「マスティン」はこの日0時36分、上海の東250キロの海域で南下を始め、長江河口の舟山群島の東50キロの地点を4時48分に通過した。「マスティン」は米海軍第7艦隊所属で、横須賀が母港。「マスティン」は3月27日に母港を出て東シナ海に直行し、中国を狙ったことを明確にしたと、香港明報が6日指摘した。


中国もこの日、空母戦闘団を台湾の北側海域を通過させ、米国・日本に向けて武力示威をした。日本防衛省統合幕僚監部は4日の報道資料で、3日午前8時に長崎県男女群島の南西約470キロの海域で中国の空母「遼寧」など6隻の艦艇を海上自衛隊が見つけたと発表した。この6隻は「遼寧」のほか、055型「南昌」、052D型「成都」「太原」、054A型護衛艦「黄岡」、901型総合補給艦「呼倫湖」。これら艦艇は沖縄本島と宮古島の間の海域を南下し、西太平洋に進入した。

主役は昨年1月12日に就役した1万3000トン級超大型駆逐艦「南昌」。台湾海軍の呂礼詩・元「新江」艦長は「O55型駆逐艦は防空指揮艦」とし「防空能力が強い05型の編入で中国空母戦闘団編成の最後のパズルが完成した」と台湾中央通信社に明らかにした。「南昌」は3月18日に対馬付近を通過し、東海(トンヘ、日本名・日本海)で初めて作戦を展開した。呂元艦長は「中国国産空母『山東』の軍事作戦はまだ確認されていないが、空母2隻を動員した対抗訓練が近いうちにあるだろう」と予想した。

4日には米海軍の空母「ルーズベルト」が加勢した。SCSPIは4日、ツイッターで、同日午前8時に「ルーズベルト」がマラッカ海峡を通過し、南シナ海に進入したと発表した。「ルーズベルト」の南シナ海進入は今年に入って3回目。SCSPIの胡波主任は「米空母の行動で突然、規則性が落ち、実戦投入の色彩が顕著に強まった」と憂慮した。呂元艦長は「『ルーズベルト』の今回の南シナ海進入目的は、戦時の運用と航路に慣れること」とし「『遼寧』が南シナ海に進入すれば、米中間でいかなる形であれ相互作用が発生するだろう」という見方を示した。

一方、中国海軍の高秀成報道官は5日夜、海軍公式ウェイボー(微博)で「『遼寧』空母編隊が年間任務計画に基づき台湾周辺海域で定例訓練中」とし「今後、中国海軍は計画に基づき類似の訓練を常時進行する」と宣言した。



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