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韓国野党「北ミサイル挑発に遺憾表明もしないとは…」 文大統領を批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

26日午後、京畿道平沢市(ピョンテクシ)海軍第2艦隊司令部の天子峰(チョンジャボン)艦・露積峰(ノジョクポン)艦で開かれた第6回西海守護の日記念式で演説する文在寅大統領。 青瓦台写真記者団

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「西海(ソヘ、黄海)守護の日」記念演説に関連し、野党は「耳を疑う発言」として政府の対北朝鮮・安保政策を強く非難した。

野党第1党・国民の力のペ・ジュンヨン報道官は26日、中央日報との電話で、「国民は北のミサイル挑発に対する強い遺憾表明を聞くことを望んだが、大統領は『対話の雰囲気に困難を与えるのは決して望ましくない』と言ってごまかした」と批判した。続いて「いったいこれまでどんな対話があったのか。北ばかりを意識して表情を眺める政権だった」とし「西海5島の住民・55勇士と遺族の自尊心を守るどころか沈没させている」と発言の程度を高めた。

朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表もSNSで「北が弾道ミサイル発射で国連安保理決議を違反し、世界各国が批判している中でも、文大統領は対話ばかり強調した」とし「言葉だけで平和を叫んでも平和は守られない。敵の言葉を信じる者は死んで当然だという言葉もある」と指摘した。


劉承ミン(ユ・スンミン)元議員も文大統領の発言を取り上げた。劉元議員は「国民統合の力こそ最も協力な国防力」という記念演説に言及しながら「4年間ずっと国民統合どころか、国民を分けて分裂させた大統領がいう言葉なのか」と問いただした。「我々は自国を防御するのに十分な世界最高水準のミサイル能力を保有している」という発言についても「耳を疑う。北の核・ミサイル攻撃に対する防御はほとんど無防備状態だ」と主張した。また「堅固な韓米同盟でいかなる挑発も退ける確固たる安保対応態勢を備えているという言葉も嘘だ」と指摘した。

元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道(チェジュド)知事も「ミサイルをミサイルと呼べない国だ」と批判した。

国民の力の呉世勲(オ・セフン)ソウル市長候補はフェイスブックで「文大統領の記念式に出席するかどうかがイシューになる異常な国に暮らしている」と書いた。呉ソウル市長候補は龍山(ヨンサン)での遊説では「まだ(韓国哨戒艦『天安』爆沈が)北の犯行でないと信じている方がいる」とし、朴映宣(パク・ヨンソン)候補が「天安」爆沈当時に「天安沈没真相究明特別委員会」で活動した履歴などに言及した。

国民の力も「朴候補は2010年、国防部と合同参謀本部を訪問し、米軍の『天安』沈没事件介入の可能性を集中的に提起した」(ペ・ジュンヨン報道官)と明らかにした。

この日、与党・共に民主党は指導部会議で北朝鮮の挑発に言及するなど、以前とは全く違う雰囲気だった。金太年(キム・テニョン)党代表権限代行は釜山(プサン)現場会議で「西海守護勇士の崇高な魂を称え、最近の北の相次ぐミサイル挑発に深刻な遺憾を表す」と述べた。李洛淵(イ・ナギョン)常任選挙対策委員長も「北は挑発を自制し、米国は北と対話を急ぐことを望む」と促した。

昨年、民主党は指導部レベルで「西海守護の日」への言及を控え、報道官が書面論評だけを出した。これに対し政界では、安保イシューが補欠選挙の悪材料として作用するおそれがあるため民主党が態勢転換をしたという分析が出ている。朴映宣ソウル市長候補はフェイスブックに「第2延坪海戦と『天安』襲撃、延坪島(ヨンピョンド)砲撃など北の挑発に対抗し、西海を守って散華した西海守護勇士を追慕する」というコメントを載せた。



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