北朝鮮の金与正労働党副部長が15日付の談話で南北関係破局を示唆した。[中央フォト]
北朝鮮が非難レベルを高めた表向きの理由は、3月8~18日の韓米合同演習だ。韓米は実機動訓練を省略し実戦性を大幅に縮小したが、1月の第8回党大会で金委員長が南北関係の「本質的問題」と言及した演習の中断が受け入れられないことに対する反発だ。金副部長は「同族を狙った侵略戦争演習であるという本質と性格は変わらない」として「狂犬を従順な羊に見てくれということ同様の詭弁」と非難した。
この記事を読んで…
北朝鮮の金与正労働党副部長が15日付の談話で南北関係破局を示唆した。[中央フォト]
この記事を読んで…