昼食を終えた会社員が9日、京畿道城南市盆唐(キョンギド・ソンナムシ・プンダン)のネイバー(NAVER)本社の建物の前を通り過ぎている。ホ・ムンチャン記者
ネイバー事業の中心軸が韓国から日本に移っている。日本を拠点にメッセンジャープラットフォーム「LINE」が主導権を握っているインドネシア、タイ、台湾などで新事業の実験をしていくという戦略を立てていることが分かった。情報技術(IT)業界関係者は「国内では社会的葛藤を引き起こすような新規事業はやめようというのが内部方針」としながら「このため国内で新規事業をしようとする職員とネイバー指導部の間の葛藤がたまに発生したりもする」と伝えた。
この記事を読んで…