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韓国、コロナワクチン接種者22万超…死亡者1人追加、6件に増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

4日、ソウル鍾路区(チョンノグ)ソウル大学子供病院内の講義室で医療スタッフが接種準備をしている。[写真 共同取材団]

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)接種者が5日、22万人を超えた。先月26日接種を始めて一週間ぶりだ。接種者が増えると応じに異常反応申告も1500件以上に増加した。接種後死亡者は1人追加されて6人となった。

5日、疾病管理庁によると、この日0時を基準に6万7153人がさらに接種して累積接種者は22万5853人に増えた。人口(5200万人)比接種率は0.43%だ。

ワクチンの種類別にみると、アストラゼネカ製ワクチンを22万1944人が打ち、ファイザー製は3909人が接種した。


接種者が大きく増加し、異常反応と疑われて申告された事例は累積1578件となった。一日間860件追加された。相当数(1558件)は予防接種後一般に現れる頭痛や発熱、吐き気、嘔吐など軽微な事例だった。13件はアナフィラキシー(重症全身アレルギー反応)と疑われる事例だ。けいれん事例も1件初めて申告された。

アナフィラキシーに疑われる事例でほとんどである12件は重症反応の有無が確認されていない「アナフィラキシー様」反応だ。死亡にもつながり得る「アナフィラキシーショック」とは違うというのが当局の説明だ。予防接種後2時間以内に呼吸困難やじんましんなどの症状が現れるが、このような臨床症状はアナフィラキシーと似ているが、アナフィラキシーと診断するには相対的に軽い症状を見せるという。

アナフィラキシーショックは接種直後、気道が晴れたり声がかすれりする気道症状、息が詰まったり持続的にせきが出たりする呼吸症状、ショック兆候・不整脈・低血圧による失神など循環器症状が一つ以上現れれば疑われる。皮膚掻痒症や紅潮、じんましん、血管性浮腫など皮膚や粘膜の変化が起きる可能性もある。通常、数分以内に突然に現れて早く進行される。医療スタッフが適時に措置して治療剤であるエピネフリンを投与すればほとんど好転する。韓国でもアナフィラキシーショックに疑われる1件があった。

療養病院に入院した50代女性で、3日午後2時ごろアストラゼネカ製で接種した後10分が過ぎて呼吸困難を訴えてエピネフリンを投与した。その後、特別な処置なく回復して午後3時30分ごろ療養病院に戻ったと当局は伝えた。

接種後死亡者はさらに1人が申告されて累積6人となった。ただし、接種との因果性についてはまだ調べている。前日まで知らされた死亡者は5人で、京畿(キョンギ)高陽(コヤン)と平沢(ピョンテク)、大田(テジョン)と全北(チョンブク)などで基礎疾患があった50~60代だった。重症障害施設に留まっていた20代1人も含まれた。

調査が進められているが、接種以後死亡した場合、接種が直接的な原因になった可能性は大きくないというのが当局の説明だ。

疾病庁中央防疫対策本部のクォン・ジュヌク第2副本部長は4日、ブリーフィングで「全世界100カ国以上の国で予防接種が進められているが、2億6000万回以上の接種が行われ、この過程でアナフィラキシーという重症異常反応以外に他の重症異常反応は報告されたことがない」として「因果関係が立証された死亡事例もまだ把握されていない過度に不安感を持たないでほしい」と強調した。



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