大田市(テジョンシ)のある産婦人科新生児室。[中央フォト]
専門家は新型肺炎が韓国に初めて上陸して約1年が過ぎたという点を考えると、「コロナ発少子化」は今年下半期に向かうほど目立つものと予想している。韓国開発院国際政策大学院のチェ・スルギ教授は「新型肺炎によって昨年合計特殊出生率よりさらに低い水準の出生率が今年1年間続くものと予想される」として「1・2月出生数の減少は新型肺炎に関係があると考える」と話した。
韓国、1・2月出生児また過去最低…「コロナショック、2世は考えられない」(2)
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