Stray Kidsが10日午後、京畿道高陽市大化洞(キョンギド・コヤンシ・テファドン)キンテックスでオンライン開催された「第35回2021ゴールデンディスクアワードwithキュラプロックス」デジタルアルバム部門でベストパフォーマンス賞受賞後、パフォーマンスを披露している。キム・ジンギョン記者
所属事務所JYPエンターテイメントは27日、Stray Kidsのファンカフェ(オンライン・コミュニティ)を通じて「ヒョンジンの参加が約束されていたスケジュールに関わるすべての人に連絡を取り、各機関に可能な限り被害が及ばない範囲で活動をキャンセルする方法を調整してきた」とし、「ヒョンジンは芸能人として一切の活動を休止してから自粛する予定で、傷ついた方々の回復のために最善の努力を尽くすように努める」と発表した。
22日、あるオンラインコミュニティに、ヒョンジンに学校暴力と言葉の暴力を受けたという投稿があり、「ファン・ヒョンジンのデビュー後、テレビに出てくるたびに、私はあの時の理由のない非難と嘲笑が再び聞こえるように思え、自分があの記憶を結局消すことができていないということを悟るようになった」と書かれていた。
物議が拡散したことを受け、ヒョンジンは「今よりも至らなかった時代に、私がした行動を振り返ると恥ずかしく、弁解の余地がない」とし「他人を思いやる術を知らなかった私の言葉と行動が他の人たちを傷付けたということを悟った。遅すぎるが、深く反省する。謝罪をし、謝罪を受け入れてくれたからといって過去の私が残した傷が完全に消えないということがよく分かるから、深く反省している」と直筆の謝罪文を上げた。
JYPエンターテイメントは「ヒョンジンは本人の中学校時代に乱暴で不適切だった言葉で複数の人を傷つけたことについて心から悔いて自らを省み、傷ついた方々に心から謝罪し、その方たちの傷の回復のために最善を尽くすように努める」と伝えた。
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