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撤去前に舞い込んできた文化財庁公文書…仁川の旧三菱社宅「ジレンマ」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

仁川の旧三菱社宅「チュル社宅」は1938年日本軍需工場に強制徴用された労働者が住んでいた合宿所だ。建物が列(チュル)を作って建てられている様子から「チュル社宅」と呼ばれた。[写真 富平区庁]

一部撤去が進められているここは「三菱チュル社宅」だ。1938年弘中商工が労働者用宿舎として建て、1942年三菱製鋼が買収した。家が列(韓国語でチュル)を作るように建てられている様子から「チュル社宅」(以下、社宅)と呼ばれた。当時、朝鮮人勤労者1000人余りがこの社宅で生活していた。光復(解放)後には一般の人が住んだ。一時16棟あった社宅は1棟ずつ撤去され、現在は6棟だけしか残っていない。1棟は家10余軒で構成されている。


社宅付近の住民は凶物として撤去を求めているが、学界では日帝強制労役の残痕を保存するべきだと主張する。2018年富平区は「三菱チュル社宅生活史博物館」事業を推進したが、住民の反対で失敗に終わった。結局、区は住民の意見を取りまとめて2019年に私費・区費合わせて合計40億ウォン(約3億7400万円)を投じて社宅の一部敷地を確保した。4棟を撤去して駐車場を作ることにした。工事現場から出た瓦や木製の柱、壁体など建築材は保存し、富平歴史博物館に展示することにして論争は一段落するかのようにみえた。




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