韓国外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官(左から4人目)は10~12日の3日間の日程でイランを訪問して船舶抑留解除問題を議論した。写真は10日、崔次官がマフムード・ヘクマトニア法務省次官らと面談する様子。[写真 韓国外交部]
続けて「イランに対する米国の経済戦争と圧迫で、3年間この国を運営した」とし「よって、我々は救急車数台が必要なのではなく、韓国に凍結されている現金が必要だ」と主張し、「韓国代表団は帰ってイランの凍結資金を解除する(米国の)許可を受けてくると約束した」と伝えた。
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