新型コロナウイルス
呉氏は「日本は、スパイクタンパクの受容体結合部位に12カ所の突然変異を確認したが、これは英国や南アフリカの変異体と部位が一致しない。ただし、英国変異体と南アフリカ変異体の核心突然変異タンパク質が2つとも入っている」と話した。英国変異体は従来のものより伝播スピードが少なくとも50%速いとされているが、ここにはN501Y突然変異が関与している。南アフリカ変異型のウイルスにはE484K突然変異が核心的な役割を果たしている。
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