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政治局から抜けたが中央委委員として健在、あいまいな金与正氏の地位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が労働党の核心グループの政治局から抜けた。北朝鮮メディアは11日、前日(10日)に行われた第8回党大会の政治局常務委員・委員・候補委員など中央指導機関の選挙(任命)の結果を伝えた。

これによると、金与正氏は党の政策を議論して決定する政治局の構成員から外れた。金与正氏は今回の党大会期間まで政治局候補委員を維持し、政治局の会議が開かれれば会議場で金委員長の発言をメモする写真が公開された。

その間、金与正氏は候補委員だったが、金委員長に随行し、北朝鮮政権の核心権力で「ナンバー2」と評価されてきた。2018年9月の平壌(ピョンヤン)南北首脳会談の出席者は「当時、北側と協議する事案があり、対南政策総括の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長(当時)に話したところ、『私がすれば時間がかかるかもしれないので、金与正同志に直接話してみるべき』と言った。金与正氏に話したところ、すぐに解決した」と伝えた。


対北朝鮮筋の間では「すべての道は金与正氏に通じる」と言われるほど、北朝鮮の幹部の間で金与正氏の影響力は絶対的という。国家情報院も昨年11月に国政監査で「(党第1副部長であり候補委員の)金与正氏が第8回党大会で地位に合う党職を与えられる可能性に注目している」と伝えていた。

しかしこの日に公開された幹部の名簿から名前が抜け、金与正氏の地位の変化に対する疑問が深まっている。金与正氏と共に金委員長の側近と見なされた趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織指導部第1副部長が政治局の常務委員兼組織書記に垂直上昇したのとは対照的だ。

政府当局者は「金与正氏は以前にも候補委員から抜けた後、また入ったことがあった」とし「書記室など今日(11日)公開されなかった実質的権限を行使する役割を担当したり、近いうちに決まる可能性も排除していない」と話した。健康上の理由、または30代前半の年齢の金与正氏が「正規権力」枠に入るのはまだ早いため、リベロ式に金委員長のそばを守り、役割と地位を維持する可能性が高いということだ。

こうした中、金与正氏は党の指導機関である中央委員会の委員139人のうち21番目に名前が呼ばれた。したがって金与正氏が政治局から除外されたとはいえ、今後、中央委員会の委員として党の活動をすると予想される。

北朝鮮は今回の党指導部選挙で政治局員の半分を交代した。北朝鮮は政治局の陣容を常務委員5人、政治局委員19人、候補委員11人で構成したが、常務委員を含む19人の政治局委員のう8人が新しい人物だ。候補委員の場合、7人が新しく名を連ねた。従来の政務局から組織名を変更した書記局は11人から8人に規模を縮小し、4人を交代した。

◆経済・対南・対米ラインは後退、軍部が躍進

北朝鮮経済のブレーンと見なされてきた朴奉珠(パク・ボンジュ)政治局常務委員を更迭して経済政策室を新設したのは、金委員長が昨年10月10日の党創建75周年演説で「申し訳ない」という発言を連発した経済政策の失敗に対する責任を問うた可能性が高い。金委員長は執権初年度の2012年4月、「これ以上ひもじい思いをさせない」と約束した。その間、国際社会の対北朝鮮制裁、新型コロナ、自然災害などを経済問題の原因にしてきたが、誰か犠牲が必要だったのかもしれない。

また、今回新たに確認された規律調査部と法務部も、金日成(キム・イルソン)高級党学校や平壌(ピョンヤン)医大で昨年発生した金品授受などの不正による規律強化レベルという指摘もある。

◆韓米相手の金英哲氏、崔善姫氏は降格

さらに対南・対米ラインの立場が弱まり、軍部の地位が強化した点も目を引く。金正恩時代の対南・対米交渉を主導してきた金英哲(キム・ヨンチョル)書記(元党副委員長)は統一戦線部長に、対米交渉の最前線に立ってきた崔善姫(チェ・ソンヒ)外務省第1副長官は中央委委員から候補委員に降格した。一方、19人の政治局委員のうち呉日晶(オ・イルジョン)軍政指導部長、呉秀容(オ・スヨン)第2経済委員長、クォン・ヨンジン総政治局長、金正寛(キム・ジョングァン)国防相、鄭京擇(チョン・ギョンテク)国家保衛相、李永吉(イ・ヨンギル)社会安全相など軍部から6人が布陣した。過去は4人だったが2人増えたのだ。

全賢俊(チョン・ヒョンジュン)国民大兼任教授は「2019年2月にベトナム・ハノイで開催された2回目の米朝首脳会談が決裂し、その後、南北関係と米朝交渉が進まなかったため、担当者を交代したようだ」とし「相対的に北が党規約を改正して『強力な国防力建設』を盛り込んだ延長線で政治局に軍の人物を含めたとみられる」と分析した。



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