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【コラム】新高速鉄道「KTX-イウム」が描く未来=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4日午前、江原道原州市(カンウォンド・ウォンジュシ)の原州駅舎で開かれた低炭素エコ高速列車であるKTX-イウムの開通式に出席して挨拶を述べている。[写真 青瓦台写真記者団]

2021年辛丑年の始まりとともに韓国の鉄道システムは中央線原州(ウォンジュ)~提川(チェチョン)の複線電鉄開通と清涼里(チョンニャンニ)~安東(アンドン)の高速列車運行という大きな変化を迎えた。

今回の事業は清涼里~慶州(キョンジュ)合計348.2キロメートル区間のうち、原州~提川44.1キロメートルを複線電鉄化する事業だ。2003年着手して今月4日に開通した。この区間は80年余前、日帝強占期のときに作られた曲がりくねった鉄道を直線化し、高速列車を走らせることができるように改善した。

国家鉄道公団は2つの事業に韓国版ニューディール課題である4世代鉄道無線通信システム(LTE-R)を適用し、山岳地形を通過する長大トンネルにはスマート避難誘導システムを構築するなど国民の安全を守る先端の国内技術を適用した。


今月5日から清涼里~安東運行を始めた「KTX-イウム」は国内技術だけで製作された最初の動力分散型高速列車だ。炭素排出量が従来の乗用車に比べて6分の1の水準だ。最高時速260キロメートル級の低炭素エコ高速列車で、国民に幸福をつないでほしいという意味を込めて「KTX-イウム」と命名された。

これまで江原道(カンウォンド)と忠清北道(チュンチョンブクド)・慶尚北道(キョンサンブクド)の内陸地域はセマウル号やムグンファ号だけが通り、首都圏にアクセスしにくく不便だった。

しかし、今回の事業完工で清涼里から安東まで高速列の車運行が可能になり、清涼里~提川間所用時間は従来のムグンファ号と比べて2時間から1時間8分に52分短縮された。清涼里~安東区間は3時間36分から2時間3分に1時間33分短縮された。これで原州駅・提川駅など中央線駅は都市の関門であり地域活性化と国土均衡発展のハブとして特化した機能を担っていくことが期待される。

また国家鉄道公団は、日帝が民族の精気を抹殺するために分断した臨清閣を復元する計画だ。既存の路線を撤去した後、2025年までに復元工事を完了すれば、臨清閣は名実共に独立運動聖地として本来の姿を取り戻すだろう。臨清閣は大韓民国臨時政府の初代国務領だった石洲(ソクジュ)李相龍(イ・サンリョン)先生の生家だ。

韓国は2004年京釜(キョンブ)高速鉄道の開通後、鉄道車両は37カ国、鉄道建設や運営は21カ国に鉄道技術を輸出した。

鉄道建設を担当する国家鉄道公団は今後も国土交通部を中心に車両製作会社、運営を担当している鉄道公社などと協力して韓国の鉄道技術を世界に輸出して経済発展を図り、雇用創出に最善の努力を尽くしていくだろう。

金相均(キム・サンギュン)/国家鉄道公団理事長



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