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韓経:コロナワクチン発ファウンドリー「スーパー好況」…サムスン電子「年末まで生産スケジュール」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年10月、オランダASMLを訪問してEUV装備を視察した李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長。 韓経DB

韓国国内2位、世界10位(2020年10-12月期基準)のファウンドリー(半導体受託生産)企業、DBハイテクの京畿道富川(プチョン)・忠清北道陰城(ウムソン)工場は完全稼働中だ。平常時は顧客の急な追加注文に対応するため生産能力の5%程度を空けておくが、最近は稼働率を100%に高めている。会社関係者は「国内外のファブレス(半導体設計専門会社)の注文が殺到し、今年上半期まで追加の生産余力はない」と伝えた。

半導体業界によると、生産能力を超過する注文が入り、ファウンドリー企業が「スーパー好況」を迎えている。コロナワクチンの普及でグローバル景気が回復すると予想した自動車・電子企業が生産量を大幅に増やし、システム半導体の需要が急増した影響が大きい。最新の電装技術が適用された自動車と5Gスマートフォンの本格的な販売も影響を及ぼした。

台湾のTSMC、韓国のサムスン電子などトップ圏のファウンドリー企業にスマートフォン用アプリケーションプロセッサ(AP)、グラフィック処理装置(GPU)、車載用半導体などの生産を注文しても1年以上も待たなければならない。サムスン電子の関係者は「年末までファウンドリー生産計画表が埋まっている」とし「8ナノメートル(nm=10億分の1メートル)と7ナノメートル以下の極端紫外線(EUV)超微細工程では生産ラインが特に不足している」と説明した。


8インチのウェハーで半導体を主に生産する5-10位圏ファウンドリー企業も状況は似ている。これら企業には超微細工程が必要ないアナログ半導体(光・音など自然の信号をデジタルに変換するチップ)と電力を調節するパワー半導体の注文が集中している。これら半導体は主に家電製品に入るが、新型コロナ事態の長期化、「ホームエコノミー」拡大による「反発消費」の影響で需要が急増している。

電子・自動車企業は製品の生産に支障が生じないか緊張している。アウディ・フォルクスワーゲングループは車載用半導体が不足し、中国などで1-3月期の車両生産台数を減らす計画だ。日本では家電業界がブルートゥースチップ不足で製品の発売を10週ほど延期したという話も出ている。ファウンドリー企業の関係者は「5Gなど技術高度化の影響でシステム半導体の需要が構造的に増えている」とし「ファウンドリー好況は1年以上続くだろう」と予想した。



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