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外国人観光客の足が途切れて…閉店に追い込まれた「未来遺産」元祖ビビンバ店=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ポクチ卓球場の現在。卓球場には「新型コロナウイルスにより閉店」という張り紙がついている。ソン・ヘヨン記者[写真 イ・ユンジャ]

◆小商工人の年末売上、昨年比32%減

実際、新型コロナ第3波で「年末特需」が水の泡となり、なんとかここまでやりくりしてきた自営業者は茫然自失している。12月はクリスマスや忘年会などで年間で最も支出が多い時期だ。飲食店や食堂街は不夜城となり、主要商店にはショッピング客が集まるのが普通だ。だが、今年は年末の賑わいを期待するどころか商売をたたまなければならない状況だ。

全国66万カ所の小商工人事業場の決済情報を管理する韓国信用データによると、12月第3週(12月14~20日)の全国小商工人の売上は前年同期比32%減少した。ソウルは43%減となった。前年比売上費は両者ともに今年に入って最低値となる。業種別ではカラオケ(-94%)・電子ゲーム場(-93%)・室内体育施設(-76%)・ネットカフェ(-57%)など対面接触が多い場所の打撃が目立った。営業時間の制限で食堂(-48%)の売上も半分になった。


韓国流通学会の次期会長で檀国(タングク)大経営学部のチョン・ヨンスン教授は「企業が現在の雇用を長く維持し、良質の企業が生まれて新規雇用を数多く創出しなければならない」とし「逆説的だが、このようにして失職者・引退者がレッドオーシャンに変わった自営業に進出する誘因を減らすことが自営業を生かす現実的な方法」と指摘した。


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