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LGエレクトロニクス、世界的自動車部品メーカーと合弁推進…株価は20%急騰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

LGの具光謨代表が2月にLGエレクトロニクスのデザイン経営センターを訪問し未来型コネクテッドカー内部に設置された衣類管理機のデザインをチェックしている。[写真 LGエレクトロニクス]

LGエレクトロニクスが世界的部品メーカーであるカナダのマグナ・インターナショナルと合弁法人を設立し自動車部品を生産する。来年までに黒字転換する目標を立てたLGエレクトロニクスの自動車電装事業に弾みが付きそうだ。

◇LG、合弁会社設立し仁川と中国で電気自動車部品生産

ブルームバーグが23日に伝えたところによると、LGエレクトロニクスとマグナ・インターナショナルはそれぞれ51%と49%を出資し合弁で「LGマグナeパワートレイン」(仮称)を設立することにした。投資額は両社合わせて10億ドル。LGエレクトロニクスとマグナの合弁会社は仁川(インチョン)と中国・南京で電気自動車(EV)用モーターとインバータ、電気走行システムなどを生産する計画だ。


マグナとの合弁設立に向けLGエレクトロニクスは自動車電装事業本部の一部を物的分割する。来年3月の株主総会で物的分割が承認されれば新設法人の株式49%(約5020億ウォン)をマグナが取得する。この日公式報道資料を通じてLGエレクトロニクスのキム・ジンヨンVS事業本部長(副社長)は「合弁法人はLGエレクトロニクスの優れた製造技術力、マグナの豊富な経験と顧客ネットワークを積極的に活用し、近づいてくる電気自動車時代をリードしていくだけでなく、自動車部品事業の競争力を高めるだろう」と強調した。

LGエレクトロニクスは2013年から自動車電装事業に参入した。数年間赤字に苦しめられたが、2年前にオーストリアにある車両用照明企業のZKWを買収するなど投資を続けてきた。GMの電気自動車「ボルト」には計器パネルや駆動部品などを含む核心部品11種を供給した。先月にはフランスの自動車大手ルノーから「革新部門車両用ディスプレー優秀供給会社」にも選ばれた。

◇マグナはアップルの自動車製作パートナーに挙がる

カナダ・オンタリオ州オーロラに本社を置くマグナは、売り上げ基準で世界3位に入る自動車部品メーカーだ。BMWとフォルクスワーゲン系列のシュコーダなどの自動車の委託生産もしている。部品業界ではアップルカーの製造に参加する有力な企業としてマグナを挙げている。アップルが電気自動車を発売しても直接製造はしない計画であるためだ。

世界的電装企業との合弁会社推進が伝えられるとLGエレクトロニクスの株価は急激に上昇している。この日LGエレクトロニクスの株価は前日比20%以上上昇し11万ウォンを超えた。最大の強みである家電部門とともに電装部門が黒字に転じる場合、会社全体の業績にも肯定的だ。

◇LGエレクトロニクスの株価、11万ウォン以上を記録

メリッツ証券のチュ・ミンウ研究員は「LGエレクトロニクスは来年4兆ウォンの営業利益を記録するだろう。生活家電やテレビの営業利益は今年と同水準かもしれないが、電装事業部の黒字転換にともなう利益改善、スマートフォンの営業赤字縮小などが予想されるため」と説明した。



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