国民の力の金鍾仁(キム・ジョンイン)非常対策委員長は13日、党新型肺炎対策特別委員会緊急会議に参加して「治療と管理をきちんと受けることができず、症状が悪化した患者が発生し、家庭内感染が懸念されるだけでなく一般医療患者の治療体系に赤信号が灯っている」とし「(政府が)過去10カ月間いったい何をしたのか問わざるを得ない」と批判した。また「K防疫」を自画自賛してきた文在寅政権の繰り返された国民に対する「詐欺」の発言が大統領の無能さのせいであれ、参謀陣の虚偽報告のせいであれ、すべての責任は文大統領にあるということを肝に銘じてほしい」と指摘した。
ワクチン問題も取り上げた。金委員長は「ワクチンの確保が急務でないとの政府当局の繰り返された立場は国民の怒りに油を注いだ」とした。また「政府は医師国家試験の機会を(受験を拒否した医大生に)与えて大型病院と僻地の医師のない村、軍部隊などの現場の医療空白を埋めるべきだ」と主張した。
ワクチン問題も取り上げた。金委員長は「ワクチンの確保が急務でないとの政府当局の繰り返された立場は国民の怒りに油を注いだ」とした。また「政府は医師国家試験の機会を(受験を拒否した医大生に)与えて大型病院と僻地の医師のない村、軍部隊などの現場の医療空白を埋めるべきだ」と主張した。
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