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康京和長官を非難した金与正氏の内心…米国務副長官の訪韓日に「175日間の沈黙」破る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金与正(キム・ヨジョン)北朝鮮労働党中央委員会第1副部長

北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長が韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官を激しく非難し、対南攻勢を再開した。175日ぶりの「登板」だ。

北朝鮮メディアが9日に公開した8日付の談話で、金与正副部長は「南朝鮮外交部長官の康京和が中東訪問中に我々の非常防疫措置をおこがましく評価しながら吐いた言葉を報道を通じて具体的に聞いた」とし「私たちはいつまでも記憶し、正確に計算に入れる」と非難した。また「(康長官が)前後の計算もせず妄言を吐くのをみると、凍りついた南北関係にさらに冷気をふき込みたくてたまらないようだ」という言葉もあった。

康長官が5日、米戦略国際問題研究所(IISS)の招待でバーレーンで開催されたマナーマ対話で、北朝鮮の新型コロナ対応について発言した内容を問題にしたのだ。康長官は当時、「北は私たちの新型コロナ対応支援提案に反応していない」とし「この挑戦(新型コロナ)が北をさらに北らしくしたと考える」と述べた。


金与正副部長は今年3月、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)に向けて「低能」と表現したのに続き、6月には4回の談話を通じて南北関係の破局に言及した。続いて開城(ケソン)工業団地内の南北共同連絡事務所爆破と軍事行動予告で威嚇した。しかし金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の軍事行動の猶予に言及した後、175日間にわたり沈黙していた。このため、この日の対南攻勢再開には金委員長の意中が反映されているという分析も出ている。

これはまず、金委員長が自ら新型コロナ防疫状況を陣頭指揮して感染者がいないと述べた状況で、康京和長官が否定的な発言をしたことに対して感情を表したと分析される。

また、談話が出た日がビーガン米国務副長官兼北朝鮮担当特別代表の訪韓と重なる点も目を引く。ビーガン副長官は8日に訪韓し、9日に崔鍾建(チェ・ジョンゴン)外交部第1次官および李度勲(イ・ドフン)韓半島(朝鮮半島)平和交渉本部長に会う。10日には李仁栄(イ・インヨン)統一部長官ら外交安保当局者との接触も予定されている。金与正副部長は康長官の発言を問題にしたが、事実上、米国に向けたメッセージという分析が出てくる理由だ。政権交代期を迎えた米国に向けるのは負担となる状況で、康長官の発言を通じて韓米に同時に圧力を加える狙いがあるということだ。

仁済大のチン・ヒグァン統一学部教授は「金委員長は新型コロナ防疫に命運をかけているが、金委員長が直接関与している政策に康長官が国際会議で言及したことを北の立場では座視できなかったのだろう」としながらも「康長官の発言の4日後に談話が出たというのはビーガン副長官の訪韓を意識した行動だ」と述べた。



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