現代自動車の「コナ(Kona)電気車(EV)」が相次いだ火災で自主的なリコールを履行したことに続き、今度はブレーキ問題で政府からリコール措置を受けた。
韓国国土交通部は現代車と起亜車など韓国内外の自動車メーカー・輸入会社6社が販売した47車種8万2657台から製作欠陥が発見されてリコールすると8日、明らかにした。
現代・起亜車が製作・販売したコナEVなど4車種5万2759台からは電動式ブレーキシステムのソフトウェア欠陥が発見された。これを受け、ブレーキ警告など点灯時ブレーキペダルが重くなりブレーキがまともに作動しない可能性が確認された。
コナEVは韓国内外で計14件の車両火災が報告された中、現代車は10月から自主的なリコール措置を取っている。
韓国国土交通部は現代車と起亜車など韓国内外の自動車メーカー・輸入会社6社が販売した47車種8万2657台から製作欠陥が発見されてリコールすると8日、明らかにした。
現代・起亜車が製作・販売したコナEVなど4車種5万2759台からは電動式ブレーキシステムのソフトウェア欠陥が発見された。これを受け、ブレーキ警告など点灯時ブレーキペダルが重くなりブレーキがまともに作動しない可能性が確認された。
コナEVは韓国内外で計14件の車両火災が報告された中、現代車は10月から自主的なリコール措置を取っている。
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