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英最強空母「クイーン・エリザベス」、日本で中国牽制に参加へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今年7月21日(現地時間)、フィリピン沖で行われた日米豪の連合海上訓練。 [写真 米海軍]

英国が来年初め、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を日本沖に長期派遣すると、日本メディアが5日報じた。太平洋で米国、豪州、日本が主導する対中牽制に英国までが加勢する状況だ。

共同通信によると、この空母打撃群は沖縄県など日本の南西諸島周辺を含む西太平洋で在日米軍の支援を受けながら自衛隊・米軍と合同訓練をする。

韓国戦争(朝鮮戦争)参戦国の英国軍は、国連の決議で定められた国連軍地位協定に基づき、神奈川県横須賀、長崎県佐世保、沖縄県ホワイトビーチなど在日米軍の施設および区域(国連軍司令部の後方基地)で補給を受けることができる。


「クイーン・エリザベス」の艦載機F-35Bの整備も今回の派遣目的の一つに挙げられる。愛知県の三菱重工業小牧南工場がアジア太平洋地域のF-35整備拠点であるからだ。共同通信はこの機種の定期点検と収容がこの工場で可能かどうか調整が行われていると伝えた。

西太平洋で米国または周辺国以外の国の空母打撃群が長期間活動するのは異例。こうした決断は中国の南シナ海領有権主張と香港の民主派弾圧に対する英政府の強い懸念が背景にあるというのが共同通信の解釈だ。

英空母が派遣されれば中国は直ちに反発すると予想される。このため海上自衛隊は中国の反発の程度を見ながら英空母に対する後方支援を調節する方針という。共同通信は「海上自衛隊は中国に対する過度な刺激を避けるために積極的な後方支援に慎重だ」と説明した。

英国の西太平洋空母派遣は2年前から推進されてきた。2019年2月に当時のウィリアムソン国防相は「クイーン・エリザベス」を太平洋に派遣する意向を表明した。同年11月には自衛隊の海上幕僚長が米国に派遣された「クイーン・エリザベス」で米英海軍トップと会談し、中国牽制を念頭に置いて3カ国の協力関係が深まるという発言をした。

2017年に就役した「クイーン・エリザベス」は英海軍史上最大級の艦艇で、排水量6500トン、全長280メートル。



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