日帝朝鮮人徴用現場の端島(軍艦島)内のアパートが部分崩壊したが、現在のところ修理の計画はないと、朝日新聞が13日報じた。
報道によると、2015年にユネスコ(UNESCO)世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の一つ、軍艦島内のアパート「30号棟」は、3-7階の外壁と床が9月に台風の影響で崩れた。このほか、石炭を運ぶ施設や石積みの護岸も破損した。
同紙は「(軍艦島が属する)長崎市やユネスコの方針では、石炭を掘って運ぶ施設や、高波の浸食を防ぐ護岸など明治期に作られた産業遺産の保全が最優先」とし「大正期以降に建てられた住宅群は後回し」と説明した。また、30号棟は危険で中に入って直すことができないため、今のところ修理の予定もないと、同紙は伝えた。
報道によると、2015年にユネスコ(UNESCO)世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の一つ、軍艦島内のアパート「30号棟」は、3-7階の外壁と床が9月に台風の影響で崩れた。このほか、石炭を運ぶ施設や石積みの護岸も破損した。
同紙は「(軍艦島が属する)長崎市やユネスコの方針では、石炭を掘って運ぶ施設や、高波の浸食を防ぐ護岸など明治期に作られた産業遺産の保全が最優先」とし「大正期以降に建てられた住宅群は後回し」と説明した。また、30号棟は危険で中に入って直すことができないため、今のところ修理の予定もないと、同紙は伝えた。
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