李在鎔副会長(左から一番目)が12日、ソウル牛眠洞R&Dキャンパスでサービス・配達・案内などを行う食堂用ロボット試作品を見ている。[写真 サムスン電子]
サムスン電子によると、李副会長はこの日、ソウル牛眠洞(ウミョンドン)R&D(研究開発)キャンパスを訪ねてデザイン戦略会議を開いて未来のデザインビジョンと推進方向などを点検した。この席で李副会長は「未来のために絶えず挑戦しよう。挑戦は危機の中でさらに輝く」と話した。
李副会長はこの日、会議でモバイル機器とテレビ・生活家電などサムスン電子完成品事業部を1カ所に集めた。これは初めてだったと会社側は伝えた。サムスン電子は「ハードウェアとソフトウェアを網羅する『統合デザイン力量』が重要だという判断によるもの」と説明した。
会議出席者は海外専門家のインタビュー映像をともに視聴した。米国バージニア大学ダーデンビジネススクールのジン・リドカー教授、米国スタンフォード大学d.school創立者のラリー・ライファー氏などだった。出席者は最新デザインの流れと革新事例なども共有した。李副会長は次世代のデザインを適用した試作品を体験した。利用者の運動・就寝・食習慣を管理するロボットと食堂でサービス・配達・案内をするロボットだった。メガネ形態のスマート機器ではカスタマイズ型コンテンツを鑑賞できたと会社側は紹介した。
故李健熙会長も生前にデザイン力量を高めることに力を注いだ。1996年新年の辞では「今年を『デザイン革命の年』に決めて韓国の哲学と魂が宿ったサムスン固有のデザイン開発にグループの力量を総集結していこう」と話した。
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