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「WTO事務局長選出、コロナ拡大で1カ月以上遅延も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

兪明希(ユ・ミョンヒ)産業通商資源部通商交渉本部長

世界貿易機関(WTO)新事務局長の選出が1カ月以上遅れるという見方が出ている。



ブルームバーグ通信は2日(現地時間)、新型コロナウイルス感染が急速に再拡大する中、WTO本部があるスイス・ジュネーブがこの日から29日まで5人超過の行事を全面禁止することにしたからだ。


ブルームバーグ通信は、こうしたジュネーブの措置のため、WTO関係者は新事務局長の選出に関する公式決定を出す計画を延期することを検討中だと報じた。国際統計サイトのワールドオーメーターによると、スイスでは最近、毎日1万人の新型コロナ新規感染者が出ている。

WTOは9日に本部で一般理事会を開き、新事務局長を確定する予定だった。ブルームバーグ通信は「これは、WTOがナイジェリアのオコンジョイウェアラ候補を同機関25年史上初のアフリカ出身、初の女性トップに確定する能力に支障をきたすかもしれない」と伝えた。対面会議がテレビ会議に転換される可能性もある。現在、WTOはこれに関する公式論評を出していない。

オコンジョイウェアラ候補は先月、164加盟国の最終選好度調査で韓国の兪明希(ユ・ミョンヒ)産業通商資源部通商交渉本部長を抑えて圧倒的多数の支持を得た。これを受け、WTOはオコンジョイウェアラ候補を次期事務局長に任命するよう加盟国に勧告した。WTO事務局長は加盟国の全会一致で選定する。

一方、米国のトランプ政権が兪本部長を公開的に支持したことで、全会一致は難しいという見方も出ている。この場合、最後の手段として投票で当選者を決めるが、WTO史上前例がない。

ブルームバーグ通信は3日、米大統領選挙で民主党のバイデン候補が当選してもWTO事務局長の選出は迅速に進まない可能性があると予想した。



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