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「少女像守ってほしい」独市民集会に…「解決法問題」態度変えたベルリン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国に設置された平和の少女像

少女像が位置するベルリン・ミッテ区のシュテファン・フォン・ダセル区長は13日(現地時間)、区庁前で撤去命令を撤回してほしいと要求する市民に対して「裁判所に撤去命令中止仮処分申請が受理されて時間ができた」とし「調和の取れた解決策を話し合おう」と明らかにした。市民の集会に予告なく現れたダセル区長は、続いて「何日間、少女像に関する歴史を学ぶことになった」とし「市民の参加が印象深かった」と話した。


これに先立ち、少女像は先月28日、ミッテ区の通りに当局の許可を受けて設置された。しかし設置直後、日本政府が公式に問題を提起した。今月1日には茂木敏充外相が直接出て、ハイコ・マース独外相とのビデオ形式の電話会談で少女像の撤去と協力を要請した。




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