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独島最初の住民チェ・ジョンドクさん、彼が成し遂げた多様な業績

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

独島最初の住民チェ・ジョンドクさん。東島ヘリポートにて。

独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国の領土のひとつで、人が暮らすには不毛な地域として知られる。だがこれまで独島に住民が1人も暮らしていなかったのではなく、警備隊が常に守っている。

また、今年の8月15日には光復節75周年を迎えて2000人を超える人が独島に到着し、独島警備隊に慰問品を渡したり多様な行事を行ったりもした。

このように韓国国民の心の中にいつもある独島は、明確に韓国の領土だが過去独島の海岸で唯一土地を切り開き家を作って暮らした独島最初の住民チェ・ジョンドクさんの独島生活像に対する記録はどの機関でもこれまで研究していなかった。


今年初めて鬱陵郡(ウルルングン)所属の独島博物館で初めて独島造形物に対する本を刊行しながらチェ・ジョンドクさんの独島生活を詳細に記録した本が出された。

このように事実上独島住民の暮らしや関連歴史研究はこれまでしっかり行われていなかった。

これに対し独島最初の住民であるチェ・ジョンドクさんの娘チェ・ウンチェさんは「本人は当時独島住民宿舎の変遷史写真と独島生活写真、独島に住んだ証人の映像や漁業資料などを無数に所蔵している。だがだれも関心を持たず、父の独島での暮らしに対する研究をしようとしたり知ろうとする人が全くいなかった点をとても遺憾に思う。こうした行動が20年近く独島住民近代史を歪曲し独島住民の歴史が間違えって広まった原因と考える」と話した。

チェ・ウンチェさんはキム・ソンドさんの娘夫婦が鬱陵郡を相手取り行政訴訟中の理由に対して立場を明らかにしたが、その立場はこうだった。

「独島住民宿舎は政府機関所属で個人の私有地ではないため行政機関の手続きに従わなければならないと考える。両親が独島に居住するからと子どもがそこで後を継いで居住するのなら、私は最初に独島に住民登録をした人として独島最初の住民である父(チェ・ジョンドクさん)とともに当時12年間(91年まで)独島で生活し、私の子どももまた独島最初の出生者として登録しており独島住民としての資格は十分で、もっと独島居住者とし入島する資格があるのではないのか」との立場を明らかにした。また、独島東島の階段工事と西島の階段などはチェ・ジョンドクさんがいなければできなかったかもしれない。彼が独島でしたことは多様で、多くの業績を成し遂げたと付け加えた。

チェ・ウンチェさんが考える独島住民ということは、独島を直接管理し、独島で漁労活動をし、住民として生活可能な衣食住を行うことこそ住民として独島で生きていくことだと考えている。

チェ・ウンチェさんは今後の独島住民申請を継続していく計画で、鬱陵郡と関連機関で進める手続きの通りに申請書を作成して提出するとの立場だ。現在独島住民であるキム・シンヨルさんは健康上の理由と高齢のため単独で独島に常時居住するのは難しい状況だ。行政機関ではキム・シンヨルさんの健康と年齢を考慮して、これに相応する措置が取られなければならないとみられる。

一方、チェ・ウンチェさんは2008年、2010年、2019年に慶尚北道(キョンサンブクト)、海洋水産部、鬱陵郡庁に独島住民申請書を作成し提出し、現在結果を待っている。



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