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韓国海洋警察、小青島周辺で「救命胴衣」と推定される物体を捜索中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

海洋警察が海洋水産部西海漁業管理団所属の公務員イさんの遺体と所持品を探す捜索作業をしている。[写真 仁川海洋警察署]

北朝鮮に攻撃された公務員イさんの遺体を探すための捜索が8日にわたり続いている。海洋警察は28日に仁川市甕津郡(インチョンシ・オンジングン)の小青島(ソチョンド)東南側海域一帯で救命胴衣と推定される物体を捜索するのに集中している。韓国軍がこの日午前10時ごろ、小青島近くでオレンジ色の救命胴衣のような物体を確認したと通知してきたためだ。

海洋警察はこれと関連し小青島海一帯でオレンジ色のプラスチック製浮遊物を発見したと明らかにした。汚濁防止膜のプラスチックと推定されるという。だがこの物体が軍が発見したと通知してきた「救命胴衣のような物体」なのかは確認されていない。海洋警察関係者は「小青島側で救命胴衣を捜索中だが海で発見される救命胴衣はタイヤの破片が道路で見つかるようにありふれたもの。救命胴衣を見つけたとしてもイさんのものなのかは確認してみなければならない」と話した。

◇潮の流れに沿って捜索範囲広げることに


海洋警察はイさんの行方がわからなくなった21日から延坪島(ヨンピョンド)周辺海上を捜索してきた。イさんの遺体や所持品が西海(黄海)北方限界線(NLL)の南側地域に流れてくる可能性に備えてだ。海洋警察が現在捜索している範囲は延坪島西側から小青島南側まで東西96キロメートル、南北18.5キロメートル海上の8つの区域だ。

海軍が西海NLLと近い4つの区域を、海洋警察がその南側の残り4つの海上を担当した。海洋警察は500トン級艦艇4隻、300トン級3隻、小型艦艇6隻の13隻と航空機2機を、海軍は哨戒艦2隻、高速艦2隻、高速艇7隻、高速ゴムボート(RIBボート)5隻の16隻と航空機3機を投じた。仁川市、甕津郡と忠清南道(チュンチョンナムド)など自治体所属の漁業指導船9隻も捜索に動員した。だが特別な成果がなく、周辺海上で操業する漁船にも「浮遊物を見つけたら知らせてほしい」と要請した。海洋警察はこの日から潮流が西側に移動するのに沿って捜索範囲も西側に広げる予定だ。

◇捜査状況にはまだ成果なく

イさんの行方がわからなくなる前の行動に関する捜査は大きな進展がない状況だ。イさんが乗っていた漁業指導船に設置された防犯カメラ2台は18日から故障した状態だった。航行日誌にも「防犯カメラが駆動しない」と記録されているという。海洋警察は国立科学捜査研究院に防犯カメラに対する分析を依頼する計画だ。

船内からはイさん個人のパソコンや携帯電話は見つかっていない。共用パソコンにはイさんが使用した記録はあるが、文書を作成したりインターネット検索をした記録はなかった。イさんが同僚らと滞在していた木浦(モクポ)の宿舎でも個人のパソコンは見つかっていないという。海洋警察は指導船のパソコンもデジタル分析をしている。

イさんとともに当直勤務をしていた同僚は、イさんが21日午前1時35分に操舵室を出てから探さなかった理由について、「『書類作業をしに行く』と話しており、作業が終わった後に自分の部屋で寝たと考え残った人たちで勤務交代をした」と明らかにした。海洋警察はイさんが失踪した当時救命胴衣を着ていたという部分も改めて調査している。指導船に登録された救命胴衣は29着だが実際に船内で確認された救命胴衣は85着と確認された。

海洋警察関係者は「指導船関係者らが当時船内に救命胴衣が何着あったのか正確に覚えていない。イさんの行動を全般的に調査している」と話した。



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