医科大学に在学中であるルーさんは4月15日、カンシノ社の第2相試験に志願した。[写真 本人提供]
中央日報は24日、中国内ワクチン臨床試験に参加した2人をインタビューした。医科大学に在学している臨床試験に志願した女性、ルーさん(26)はその間公式的には知らされたことがない発熱、痛みなど副作用が一時的に現れたと説明した。ルーさんは4月、中国カンシノ社(CanSino Biologics、康希諾生物)が開発した遺伝子再調合型アデノウイルスワクチンを打った。第2相試験志願者だ。次はルーさんとの一問一答。
中国ワクチン接種者「翌日37.5度に筋肉痛…AIDS注意も」(2)
この記事を読んで…