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ソウル市、日系仏教施設でも20人の新型コロナ感染確認…終わらない「宗教施設発の感染」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソウル市内の新型コロナウイルス感染者数が1日当たり40人台に減ったが、散発的な集団感染は続いている。先月に密閉空間で礼拝を行った教会などを中心に大規模集団感染が発生した状況でも依然として一部宗教施設では類似の事例が繰り返されている。

◇日系の日蓮正宗「窓のない密集・密閉空間」

ソウル市が10日に明らかにしたところによると、5日に集団感染が発生した日系仏教施設の日蓮正宗ソウル布教所は窓がまったくない密閉された空間であることがわかった。ソウル市はこの日書面会見を通じ「日蓮正宗ソウル布教所は二重・三重閉鎖、空調を通じた機械換気以外の外部換気ができない状態だった」と明らかにした。


礼仏時間には信徒が座席間隔を1メートル程度で維持したが、階段、休憩室、ロッカーなどでも信徒間の密集度が非常に高かったというのがソウル市の説明だ。この施設では5日に僧侶1人が最初に感染が確認されてから8日までに15人、9日に4人が追加で感染が確認され、合わせて20人が陽性判定を受けた。

このうちソウル市の感染者は19人で、9日の新規感染者4人は信徒2人と信徒の家族2人だった。これに伴い、永登浦区(ヨンドゥンポク)は8月29日から9月1日まで法会に参加した信徒ら316人に対し検査案内のショートメッセージを送った。その後確認された追加参加者40人に対しても同一に公示した。

現在まで法会参席者323人を検査し、陰性は290人、陽性は20人で、残りは結果がまだ出ていない状態だ。これに先立ち9日には恩平区(ウンピョング)の水色(スセク)聖堂でも3人の感染者が発生した。6日に陽性判定を受けたある信徒と、この信徒と食事をともにした他の信徒も追加で感染が確認された。

◇対面法会・ミサ禁止、「危険度評価見るだろう」

しかしソウル市が教会対面礼拝に続き対面での法会とミサまで強制的に禁止するかは未知数だ。ソウル市は8日の会見では「現在教会だけで対面礼拝が禁止されているが他の宗教施設でも感染者が出ており、政府に対面法会・ミサを禁止することを建議したい」としたが、翌日には「危険度評価結果を見て措置を強化するだろう」とやや緩和された立場を出した。

日蓮正宗の場合、韓国仏教に属していない日本系宗教の上に、ソウル市は日蓮正宗側が申請した法人設立許可を承認しておらず、仏教施設全般で集団感染が出たと見るには難しいという分析が出ている。しかしソウル市は「宗教施設は正規宗教行事を含めたあらゆる宗教行事を非対面で実施し、宗教行事以外の対面会合と行事、団体での食事は控えるべき」と強調した。

一方、10日午前0時基準でソウル市の新規感染者数は前日の49人より1人減った48人で、2日連続で40人台を維持した。感染者数は減る傾向だが、10日に西大門区(ソデムング)のセブランス病院だけで14人の感染者が追加で確認されるなど、散発的集団感染に対する懸念は相変わらずの状況だ。同日江東区(カンドング)のBFモバイルのコールセンターで2人(ソウル累積24人)、松坡区(ソンパグ)のクーパン物流センターで1人(ソウル累積10人)などの感染者が追加で発生した。



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