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IAEA「北朝鮮、寧辺や平壌近郊の降仙でウラン濃縮活動続けている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮平壌近郊の降仙ウラン濃縮施設。[写真 ミドルベリー国際学研究所東アジア不拡散センターのジェフリー・ルイス所長のツイッター]

国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮が過去1年間にわたりプルトニウムの再処理活動は中断してきたが、寧辺(ヨンビョン)および降仙(カンソン)でウラン濃縮を継続してきたと評価した。プルトニウム核弾頭の生産は中断したが、高濃縮ウラン核爆弾の生産活動は継続しているという意味だ。

IAEAのラファエル・グロッシー事務局長は理事会および総会に提出した北朝鮮のセーフガード(安全措置)適用に関する2020年度報告書で「寧辺核燃料棒製造工場で冷却装置の稼働とあわせて定期的な車両移動が観察されたことは、工場内部の遠心分離機で濃縮ウランを生産しているという事実と符合する」と公開した。あわせて「(高濃縮ウランの原料である)二酸化ウラン(UO2)生産建物で排気ガスが観察されたことも化学的処理活動が行われていることを示唆する」と説明した。


IAEAは、寧辺団地内のウラン濃縮施設と別に、北朝鮮最大のウラン鉱山である平山(ピョンサン)鉱山と精錬工場(concentration plant)でもウランの採掘、製粉および精錬活動が続いているという兆候が捉えられたとも明らかにした。また、平壌(ピョンヤン)近郊に位置する降仙ウラン濃縮団地でも見られる定期的な車両移動は持続的な活動を示唆すると付け加えた。


報告書は、降仙団地の建設は寧辺団地内の遠心分離機濃縮施設の建設以前に行われたとし、この2施設は一部特性を共有しているとも指摘した。寧辺ウラン濃縮関連施設である二酸化ウラン生産処理ビルは第1次北朝鮮核危機が始まった1992年に建設され、その後間欠的に稼働の兆候が観察された。

IAEAは「降仙団地が北朝鮮の遠心分離機濃縮施設の一つなら、これは北朝鮮のウラン濃縮プログラムの発展過程に対するIAEAの年代的評価と一致する」とも付け加えた。

反面、IAEAは寧辺5メガワット原子炉は「過去1年間、蒸気を排出したり九龍江(クリョンガン)に冷却水を排出したりするような兆候は何もなかった」とし「2018年12月初旬以降、原子炉稼働中断状態は続いている」とした。「使用済み核燃料棒からプルトニウムを抽出する施設の放射化学研究所も蒸気を排出した跡がなく、再処理活動をしていないのはほぼ確実だ」と評価した。

IAEAは「2009年4月に北朝鮮を離れて以来、いかなる安全措置も履行できなかった」とし「当事国間の政治的合意さえ得られれば、2017年8月安全措置部署に北朝鮮チームを構成するなど、北核プログラムを検証のために直ちに北朝鮮に戻る準備ができている」と明らかにした。



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