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【コラム】真のコロナワクチンは「節制」と「配慮」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
つらい時間だ。夜9時以降の日常の放棄と停止が宣言された。これまでの生活からは想像さえできなかったようなウイルス大逆襲。それよりももっとつらいのは心の憂鬱、「コロナブルー(Corona Blue)」だ。

それぞれどのような苦痛の時間の中に閉じ込められているのか、数字は物語っている(以下、韓国リサーチ会社「EMBRAIN」、韓国トラウマストレス学会、刑事政策研究院の調査抜粋)。

7月以降、国民10人中7人以上、71.6%が「不幸だ」という。コロナ第2派が襲来した今ではさらに高まっているだろう。物理的・社会的関係の断絶で、ストレス曲線も急上昇だ。69%が「最近、多くの人々が日常的な行為に対しても、さらに敏感で極端な反応を示している」と感じている。これまで仲間で一緒に食べていたチゲ料理は今は食べないようにしているという会社員が53%。「コロナ時局において、率直に宗教の役割はないという感じ」という人だけで71.6%だ。育児・家事、就職・結婚などの悩みが少なくない女性と20代が憂鬱な気持ちを一番強く訴えている。


争いと怒り、生活苦による犯罪も歩調を合わせるように増えている。今年1ー3月期の全体犯罪が昨年同期に比べて2万件余り、5.0%増えた。犯罪統計特性上、年初の1-3月期は前年に比べて減るのが通例だ。昨年1-3月期の犯罪は前年同期比3.9%減ったが、今年に入って逆に増加する傾向にある。経済的苦痛がさらに深まる下半期が不安になる理由だ。明らかに集まりや会食の規模が大幅減ったのに、暴飲の頻度が高まる様相も通常ではない。週1回以上からほぼ毎日暴飲(焼酎1本または、ビール4缶以上)するという比率が3月19.33%から5月には20.66%に増えた。自宅のひとりやけ酒なのか…。

最も心配なコロナブルーは社会的不平等の深化だ。ウイルスが人を見て伝播しているわけではないはずだ。だが、疫病のすべての悪影響は何かの万有引力の法則のように社会的弱者に集まっていく。世界的な様相だ。ニューヨーク・タイムズがワシントン大学研究チームを引用した最近の報道によると、低所得層はすでに糖尿・心臓疾患など平均より10%以上高い慢性疾患を抱えている。彼らの場合、コロナ致命率が10倍に高まり、平均を計算すると低所得層の相対的致命率は2倍程度上昇する。70代以上の致命率が高いが、低所得層に範囲を狭めてみると55歳以上から高まる。すでに存在する世の中の不平等と差別構造がコロナの破壊的伝播過程でより一層増幅される悲しい構造だ。


【コラム】真のコロナワクチンは「節制」と「配慮」=韓国(2)

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