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【社説】手抜かりの多い新型コロナ第2.5段階防疫…市民意識で穴を埋めねば=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
一昨日0時からソウルをはじめとする首都圏に実施された第2.5段階社会的距離の確保が市民の日常を大きく変えている。多くのコーヒー専門店に座っていることができなくなり、午後9時以降には食堂や居酒屋でご飯を食べたりお酒を飲んだりすることができなくなった。塾・カラオケ・ジム・卓球場も閉店した。深夜市内バスの配車間隔が長くなった。

第2.5段階は窮余の策だ。防疫の観点だけでみると、最低限の社会・経済活動だけを許す第3段階に引き上げたほうが望ましかったが、経済的波紋を考慮した政府が第3段階の一部だけを適用する第2.5段階を工夫した。第3段階への引き上げに慎重にならざるを得ない政府の立場が十分に理解できる。このような柔軟な対応は避けられない。

ところが、第2.5段階措置の細部事項をみると、納得し難い部分がある。まず基準があいまいだ。フランチャイズ型コーヒー専門店でコーヒーを買うことはできるが、席に座って飲むことはできない。一方、フランチャイズ型でない大型コーヒー専門店ではお客さんが座ることができる。事実上喫茶店の役割を果たすフランチャイズ型パン屋でも同様ににお客さんが長時間座って飲むことができる。一昨日と昨日、フランチャイズ型でないコーヒー専門店のうち一部に普段よりお客さんが集まる現象が現れた。政府が一般自営業者の損失を対応できる余力を考慮してこのように区分を定めたとみられるが、フランチャイズ型店もほとんど大企業でなく自営業者が運営している。


高校3年生の登校も見直しが必要な部分だ。第2.5段階に引き上げながらも高校3年生の登校は中止させなかった。他の生徒とは違って高校3年生は学校に行かせたのは入試に関連した学士日程のために避けられない面があるが、生徒たちを危険にさらすのは明らかな事実だ。学校で集団感染が発生する場合、最も大きい被害を受ける彼らは入試を3カ月前にした高校3年生だ。随時選考の受験に必要なのは個別的に指導し、授業は他の学年生徒と同様に遠隔で行ったほうが望ましいと思われる。教育部が入試日程を守らなければならないという考えにこだわって感染危険性に目を閉じるのであれば、これは極めて無責任な行政だと非難されて当然だ。

第2.5段階措置で数百万人の首都圏自営業者とその家族の苦痛が大きくなっている。感染が落ち着いて予定通りに7日から再び第2段階に戻り、窮極的に営業が正常化する必要がある。そのためには政府がより妥当な基準を提示して市民がガイドラインに対する疑問を持たないように取り組むべきだ。市民も政府対応の弱点を利用して防疫戦線に穴をあける行為を控えるべきだ。居酒屋が閉めたからといってコンビニの前や空地で飲み会をするのは非難を浴びて当然のことだ。皆が一丸となってこそ苦痛が早く終わる。政府を信頼できないからといってごり押ししてはならない。結局、私たちを守る最も強い保護膜は市民意識だ。



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