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韓国証券市場、3月の悪夢再発? 恐怖免疫?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル汝矣島(ヨイド)KB国民銀行ディーリングルーム

「3月の証券市場の悪夢」は再現されるだろうか。3月は新型コロナウイルスの衝撃で韓国総合株価指数(KOSPI)が19日に年初来安値となる1457.64を記録し恐怖の月となった。

証券業界では「新型コロナウイルスの感染拡大傾向が当時のように深刻化するとしても同じ悪夢は再現されないだろう」とみる意見が優勢だ。25日の証券市場も前日に続き気持ちよい上昇となった。KOSPIは1.58%、KOSDAQは2.52%値を上げた。KB証券、DS投資証券、有進投資証券は25日に2366.73を記録したKOSPIが2200を割り込む可能性は小さいとみた。新韓金融投資は3月の感染拡大速度を適用して今週に感染者数がピークに達するという前提で下端を2150とみた。

現在の感染拡大は世界で同時多発的に現れているものではない。3月と比較すると米国の状況は良くなり、中国も安定的だ。KB証券のイ・ウンテク研究員は「韓国の感染拡大がKOSPIに否定的ではあるが、世界的な再拡散でないならば企業の業績に及ぼす影響は限定的だろう」と話した。


3月にはパンデミック宣言後に世界的な信用収縮リスクがあったが、いまはそうではない。ハイ投資証券のパク・サンヒョン研究員は「当時はドル不足現象とともに企業の倒産リスクも非常に高かった。最近では米国と欧州の新型コロナウイルス状況が依然として不安だが信用市場では特別な異常兆候はない」とした。

都市を封鎖して経済活動を中断する対策を使わないのも当時と現在の大きな違いだ。大信証券のイ・ギョンミン研究員は「世界的な経済活動再開後に世界の景気と貿易が回復傾向を見せており、韓国も社会的距離確保が強化されることがあっても経済活動は止まらないだろう。(今回の新型コロナウイルス再拡大が)景気回復速度を遅らせるだろうが、回復傾向そのものが折れる可能性は小さい」とみた。

だが短期的には大きく波打つかもしれない。1日の感染者数が3桁を超える直前に証券市場は過熱の懸念が出るほど上昇していた。そうでなくても負担になった状況で大きな悪材料にぶつかり投資心理はさらに萎縮しかねない。

韓国銀行は27日の金融通貨委員会で今年のGDP成長率目標をこれまでのマイナス0.2%より引き下げるものとみられる。すでに韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は24日の国会企画財政委員会で今年の成長率を「相当幅」引き下げなければならないようだと話した。イ・ギョンミン研究員は「GDP成長率下方修正幅にともなう急騰落が予想されるが、これは外国人の差益実現心理強化につながり、KOSPIの変動性を増幅させかねない」とした。

韓国の代表株式である半導体株状況が良くない点も全般的な市場の雰囲気を暗くする。下半期に入りメモリー半導体価格が下がったが米国がファーウェイ制裁強化に出て時価総額1位と2位であるサムスン電子とSKハイニックスの株価が振るわない。関連装備・部品株まで下り坂を歩んでいる。

現在2段階である社会的距離確保の3段階施行があるかどうかも大きな変数だ。3段階は原則的に必須活動を除いたほとんどの経済活動を中断する。ハンファ投資証券のキム・ジンミョン研究員は「初期防疫成功を土台にした国内経済の生産・消費活動正常化の流れが相当部分戻るほかなく、これはリスク回避心理を刺激するだろう」と話す。

27日から2日間にわたり行われるジャクソンホール会議でどのような話が出るかも注目すべき点だ。KB証券のイ・ウンテク研究員は「ジャクソンホール会議はドルに影響を与えかねないという側面から韓国証券市場に重要だが否定的衝撃はないものと予想する」と話した。



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