Nintendo Switchが3月20日に発売したゲーム「あつまれ どうぶつの森」の場面。[写真 任天堂コリア]
これについてネットユーザーは人々の選択的不買運動、御都合主義を批判している。「選択的不買運動こそどうにかしよう。任天堂のどうぶつの森は並んで買っている。オンライン書店でも上位圏の検索語にランクインするくらいなら」「服はノージャパン、任天堂はイエスジャパン」「そこまで日本不買を叫びながら必要なものは日本産を使い、自分は買わない日本製品を私が使うとつべこべいう」「代替品があってこそ不買をするということ自体がなぜ不買をするのかに対する認識が足りないということだ。本人の欲求充足のための論理で表面を飾っている。代替品のない製品がなかったときも生きていけていたじゃないか」…。
しかし、一部では日本製品に対する不買運動は他の消費者の自由を制限する行為だと批判している。