正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)代表
沈代表は「常に災害現場訪問は用心深い。緊急な復旧現場に実質的に力になるわけでもないのに迷惑をかけるのではないかと思ったから」とし、「茫然とした被害住民に小さい見舞いの気持ちでも表現したい」とした。また「家を埋め尽くした土砂を汲み出し、家財道具を引き出し、溝泥から一生大事に保管してきた両親・兄弟の写真も探して差し上げた」として「私たちが用意していった海苔巻きと丁寧に作ってくださったラーメンを一緒に食べながら被害住民と心を交わした」と説明した。
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