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ベイルートで大型爆発、死傷者4000人余り…「原子爆弾が爆発したようだった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
4日(現地時間)午後6時を少し越えた時間。夕食が始まったばかりの都市は巨大な爆発と同時に焦土化した。

レバノン・ベイルートの港で立ち上り始めた灰色の煙は、すぐに爆竹のような閃光へ、そして途方もない爆発音へとつながっていった。BBCによると、爆発音は240キロメートル離れた地中海のキプロス島まで聞こえた。

「原子爆弾が爆発したようだった」という目撃談が相次いだ。SNSを通じて公開された爆発当時の写真の中にも、原子爆弾が作り出したようなキノコ雲が空に立ち上る様子が収められている。


ベイルートのマーワン・アブード知事は「甚大な被害でベイルートは災難の都市になった」とし「広島に匹敵する国家的災難」と話した。

ハマド・ハサン保健相によると、確認された死者だけで70人余り、負傷者は4000人を超える。当局は死傷者が今後も増える見込みだ。

非常に大きな爆発は10キロ離れた都心も飲み込んだ。主要外信とSNSで伝えられた写真・動画には、ほんの数秒のうちに焦土化したベイルート市内の姿が捉えられた。爆発の衝撃と熱気で自動車は焼けてしまい、建物は崩れ落ちた。廃虚と化した都市で、血だらけになった市民は泣き叫んだ。

ある市民はBBCに「火事が起きたのを見て室内に入った」とし「瞬間、何も聞こえなかった。数秒間聴力を失い、何かがおかしいことに気づいた」と話した。この市民は「通りにある自動車や建物のすべての窓が大きく割れ、ビルから破片が降ってきた」と伝えた。

レバノン当局者は港に6年間保管中だった多量の引火性物質が爆発原因だと推定している。レバノン安保責任者は爆発現場を訪問した後、「すぐには調査できないが、数年前から保管されていた物質があるようだ」とし「爆発性が高い物質を押収した」と話した。

ミシェル・アウン大統領も2750トンの硝酸アンモニウムが港に6年間保管されていたと明らかにした。農業用肥料である硝酸アンモニウムは火薬など武器製造の基本原料としても使われる。爆発性が高く、火炎や他の発火源と接触すると激しく反応して大きな爆発につながる。爆発力も強力だ。硝酸アンモニウム1キロはTNT0.42キロに匹敵する爆発力を持つ。ベイルートの港にあった2750トンの硝酸アンモニウムが爆発したとすれば、TNT1155トンが爆発したようなものだ。

ハッサン・ディアブ首相は「危険な倉庫が港にあった」とし「責任者が代償を支払うだろう」と処罰を約束した。

アウン大統領は3日間の哀悼期間を宣言した。また、レバノン政府が1100億リラ(約77億円)の非常基金を執行すると明らかにした。



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