土砂崩れで道路が流失し、大雨で増水した急流に巻きこまれて亡くなる事件も発生して人々の悲しみは深まるばかりだ。今回の梅雨は今後も1週間以上続くという。1000万首都ソウルの江南(カンナム)の交差点は下水が逆流して、また水騒動が広がった。ソウル市が約束した総合排水対策は空念仏だった。雨の被害が大きくなると、慶尚南道梁山(キョンサンナムド・ヤンサン)私邸で休暇を過ごしていた文在寅(ムン・ジェイン)大統領も昨日急きょ上京した。
今回の事態を経験しながら、多くの韓国国民は空を恨む前に気象庁の力量に対して強い疑問を呈している。猛暑(最高気温33度以上)が始まるべき「7末8初」の休暇シーズンのピークに水爆弾が降り注いだうえ、気象庁の予報があまりにも頻繁に間違うためだ。
今回の事態を経験しながら、多くの韓国国民は空を恨む前に気象庁の力量に対して強い疑問を呈している。猛暑(最高気温33度以上)が始まるべき「7末8初」の休暇シーズンのピークに水爆弾が降り注いだうえ、気象庁の予報があまりにも頻繁に間違うためだ。
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