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韓国中部地方に大雨、土砂が崩れて家が浸った…6人死亡8人行方不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

陳永(チン・ヨン)行政安全部長官が2日午後9時、政府ソウル庁舎中央災難安全状況室ソウル状況センターで緊急点検第3回会議を主宰した。[写真 韓国行政安全部]

今月1日から3日まで、韓国の京畿(キョンギ)南部地域と忠清北道(チュンチョンブクド)北部地域に最大300ミリを超える大雨が降りながら人命・財産被害が続出する中で、鉄道も3日現在、一部の地域運行が依然として中断されるなど被害が続いている。

3日、KORAIL(韓国鉄道公社)によると、大雨に伴う土砂の流入で2日午前から運行が中断された太白(テベク)線全区間〔提川(チェチョン)~東海(トンへ)〕の運行見合わせが続いている。韓国鉄道は土砂が流入した区間に緊急復旧班を投じたが流入した土砂の量が多いため、復旧にさらなる時間が必要だと見通した。

嶺東(ヨンドン)線の栄州(ヨンジュ)~東海区間も運行が2日間中断している状態だ。土砂が流入しながら運行が中断された中央線蓮交(ヨンギョ)~九鶴(クハク)区間は徹夜の復旧作業を経て3日午前6時から運行が再開された。


線路の浸水によって2日午前6時から運行が全面的に中断された忠北(チュンブク)線は大田(テジョン)~忠州(チュンジュ)区間のみの運行となっている。土砂崩れによって土砂が大量に流入した忠州~提川区間の運行再開時点は不透明な状況だ。

韓国鉄道は忠北線の忠州~提川間の運行中断により、通勤者の不便を軽減するために大田~忠州間のムクゲ号10列車(合計22本)を運行する方針だ。忠北線の初発列車は午前6時54分大田駅を出発し、忠州駅に到着した。

嶺東線は県洞(ヒョンドン)~汾川(ブンチョン)間の線路被害で区間別に異なる列車運行となっている。東海~東大邱間(ムクゲ号4列車)は全区間で運行を見合わせている状態だ。東海~栄州のムクゲ号の列車も運行が行われていない。ただし、栄州~釜田(プジョン)、東海~江陵(カンヌン)間のムクゲ号列車は正常に運行中だ。

韓国鉄道関係者は「作業を進行中だが、被害規模が大きく、復旧に多くの時間がかかっている」とし「状況によって列車運行状況が変動するため、列車利用客は事前に確認してほしい」と話した。

1日から降り始めた雨で、韓国各地で6人が亡くなり8人が行方不明になっている。行方不明者はすべて忠北地域で発生した。ケガ人も6人出た。

土砂崩れで住宅が倒壊して浸水しながら、忠北をはじめ全国で818人(486世帯)の罹災民が発生した。このうち201人は帰宅できたが、617人は依然として地域の公民館や体育館などに避難したままだ。

財産被害も相次ぎ、3日午前6時を基準として全国で住宅190件が倒壊したり埋没したりしたほか、ビニールハウス2793棟も浸水するなどの被害を受けたと集計された。公共施設は道路・橋梁117カ所、河川30カ所、貯水池3カ所から被害が出たほか、土砂崩れも150カ所で発生した。道路と橋梁の復旧率は20.5%(24カ所)であることが分かった。北漢山(プッカンサン)や太白山(テベクサン)、俗離山(ソンニサン)など、全国10カ所の国立公園252カ所の探訪路も立ち入りが統制されている。

3日午前5時基準、ソウルと仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)、忠北北部地域、慶北北部地域に大雨警報が下されていて、世宗(セジョン)や忠南(チュンナム)北部地域には大雨注意報が発令されている。この地域には1時間あたり50~80ミリ(最高100ミリ以上)の雨が降ることが予想されている。中央災難(災害)安全対策本部関係者は「自治団体と軍を動員して施設と農耕地の復旧作業にあたっている」とし「人命被害が懸念されている地域では、統制を強化して速かに状況を伝える計画」と話した。



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