ポスコ建設がフィリピン運輸省が発注した2.9億ドル規模のマニラ南北通勤鉄道車両基地建設工事を単独で受注した。
この工事はマニラ北部マロロスとクラークを結ぶ延長53キロメートルの南北通勤鉄道建設事業の一部で、フィリピン特別経済区域であるクラークに車両基地を建設する事業だ。工事期間は着工日から4年で、敷地面積33万平方メートルに48棟の建物を建設することになる。
フィリピン政府は南北通勤鉄道が完工すれば首都マニラとクラーク間の移動時間が画期的に短縮され、経済・観光の活性化に寄与すると期待している。
ポスコ建設関係者は「今後海外鉄道建設市場でポスコ建設の位置付けをさらに強固にできるだろう。フィリピンの協力企業とパートナーシップを固め企業市民経営理念実践に努力を傾けたい」と話した。
この工事はマニラ北部マロロスとクラークを結ぶ延長53キロメートルの南北通勤鉄道建設事業の一部で、フィリピン特別経済区域であるクラークに車両基地を建設する事業だ。工事期間は着工日から4年で、敷地面積33万平方メートルに48棟の建物を建設することになる。
フィリピン政府は南北通勤鉄道が完工すれば首都マニラとクラーク間の移動時間が画期的に短縮され、経済・観光の活性化に寄与すると期待している。
ポスコ建設関係者は「今後海外鉄道建設市場でポスコ建設の位置付けをさらに強固にできるだろう。フィリピンの協力企業とパートナーシップを固め企業市民経営理念実践に努力を傾けたい」と話した。
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