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河野防衛相の「金正恩氏の健康疑われる」発言 なぜ?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩委員長

◆米国「金正日総書記は3年以内に死亡」予想適中

米国の場合、対北朝鮮監視装備とヒューミント(人的ネットワークを通じた情報収集)を武器に、北朝鮮体制の内部を綿密にのぞいている。特に金正恩委員長の健康は関心の筆頭だ。2008年夏に金正日総書記は循環器系統の異常で危機を迎えたが、同年11月に復帰した。当時、米中央情報局(CIA)ソウル拠点I.O(intelligence officer、情報収集要員)は収集された情報に基づき「3年持ちこたえるのは容易でない」と判断した。2011年12月に金正日総書記が死去すると、CIAをはじめとする米情報当局の正確な判断を可能にした情報源泉に対する関心が高まった。

もちろん金正恩委員長の健康問題は簡単に接近できる情報ではない。北朝鮮の徹底的な保安維持でほとんどベールに包まれている。昨年2月のハノイ米朝首脳会談当時、列車駅で喫煙する金正恩委員長の吸い殻を妹の金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長が灰皿で受けたのも、唾液などを通じた健康またはDNA情報が漏れるのを防ぐためと見ることができる。敵性国や非友好国を訪問した大統領や最高指導者級の排泄物や毛髪をそのまま持ち帰るのも同じだ。


36歳の指導者にこのような話が出るのは、何よりも不安定な金正恩委員長の健康履歴のためだ。2010年9月の労働党代表者会で公開的な席に初めて登場した金正恩委員長は健康に見える「後継者」だった。173センチ程度の身長で体重が90キロほどだった金委員長は執権後130キロ以上に太って健康問題が浮上した。公開活動で足を引きずったりふらつく姿を見せ、工場や協同農場の参観で電動カートを利用することもあった。結局、2014年9月に健康異常が発生した金委員長は、40日間の空白を置いて再び登場した時、杖を突いていた。

◆ストレスと喫煙・家族歴問題

医療専門家は極度のストレスと過度な喫煙、家族歴を金正恩委員長の健康3大リスクに挙げる。徹底的な対北朝鮮制裁、改善しない南北関係および米朝関係、さらに経済難のため自身の建設プロジェクトにまで支障が生じる状況は、公開会議で幹部を叱責する映像を通じて表れる。たばこを吸い続けて呼吸に苦しむ姿は、2018年9月の平壌(ピョンヤン)南北首脳会談当時に「私の話をまったく聞かない」という李雪主(イ・ソルジュ)夫人の口からも確認された。祖父・金日成主席と父・金正日総書記がともに心筋梗塞で死去した点も金正恩委員長の健康に対する憂慮を深める。

春に死亡説まで出た金正恩委員長は、5月1日に順川(スンチョン)肥料工場の竣工式に出席し、健在を誇示した。CNNだけでなく韓国の一部のメディアと専門家、脱北者が誤った情報分析と誤報事態で批判を浴びた。不正確な情報と分析で北朝鮮と金正恩委員長に対する否定的なイメージを浮き彫りにしたという叱責も受けた。しかしその後の動向には疑わしい点が少なくない。党中央軍事委拡大会議(5月24日報道)→政治局会議(6月7日)→中央軍事委予備会議(6月23日)→政治局拡大会議(7月2日)→金日成主席26周忌参拝行事(7月8日)など最小限の動きしか見せていない。さらに一部は関連映像も公開しなかった。対北朝鮮情報関係者は「金正恩委員長の健康問題をめぐる各国情報機関の情報戦はこれからが真剣勝負」と話した。南北関係と韓半島情勢を揺るがす最大の変数になるということだ。

イ・ヨンジョン/統一北朝鮮専門記者/統一文化研究所長


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