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マスク嫌いのブラジル大統領、感染明らかにしながらまたマスク取る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を「軽い風邪」扱いして、消極的に対応したブラジルのジャイール・ボルソナーロ大統領が陽性判定を受けた。ボルソナーロ氏はこのような事実を明らかにする現場でも、自分の健康状態は良いと言ってマスクを取り、周囲を当惑させた。

7日(現地時間)、ロイター通信によると、ボルソナーロ氏はこの日国営「TVブラジル」などとのインタビューで自身が新型コロナの陽性判定を受けたと明らかにした。ボルソナーロ氏はインタビューを終えた後、突然マスクを取って後ろに3~4歩退いた。それからサムアップポーズをして「すべてはことは順調」と話した。

後ろに退いたのは、取材陣を念頭に置いたそれなりの「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離の確保)」だったと解釈される。ボルソナーロ氏は「体調は非常によい。恐れる理由はない。これが人生だ」と話したとAP通信が伝えた。


問題はボルソナーロ氏が先週末に各種行事に出席していたという点だ。4日の米国独立記念日行事では、マスクをしないでチャップマン駐ブラジル米国大使と同席していた。

在ブラジル米国大使館はツイッターで「チャップマン氏は4日、ボルソナーロ大統領、大統領の息子のエドゥアルド・ボルソナーロ下院議員らと昼食を共にした」と明らかにした。大使館側はチャップマン氏には何の症状も出ていないが、検診を受けて予防措置を取っていると説明した。

ボルソナーロ氏はドナルド・トランプ米大統領とそっくりだ。マスクを嫌い、経済再開を強調する。

ボルソナーロ氏は大衆の前ではマスクをせずに握手をし、群衆の間に飛び込んで非難を受けた。自分は元運動選手だからウイルスにかからない自信があるとし、コロナに感染しても特に問題なく過ぎ去ると話してきた。

ボルソナーロ氏は先月、判事がマスク着用を指示した後も、公開席上でマスクを着用するよう求める指針を無視した。4日にはマスク着用を義務化する法案に拒否権を行使した。ボルソナーロ氏は「商店・教会でマスク着用を強制することは違憲的」と話した。ボルソナーロ氏は世界保健機関(WHO)が支持するソーシャル・ディスタンス規定も猛非難した。

トランプ氏が絶賛したマラリア治療剤「ヒドロクロロキン」を服用している点まで同じだ。AP通信はボルソナーロ氏がこれまで議論になっていたヒドロクロロキンを服用していたと伝えた。しかし、WHOは効果がないとし、ヒドロクロロキンの臨床試験中断決定を今月6日に下した。

一時コロナ清浄国だったブラジルは、ボルソナーロ政府の安易な対応のせいで、感染者が167万人を上回り、米国に続き世界2位の感染国になった。



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