米本土から来た戦略爆撃機B-52Hストラトフォートレスが、米海軍の原子力空母「ニミッツ」(CVN68)のF-18スーパーホーネット戦闘機とE-2ホークアイの護衛の中で飛行している。[写真 米太平洋空軍]
B-52Hは4日、米本土ルイジアナ州バークスデール空軍基地を離陸した後、28時間飛行し、5日にグアムのアンダーセン空軍基地に着陸した。B-52Hが属する第96爆撃機飛行大隊長のクリストファー・ダフ中佐は「今回の作戦は迅速に前方作戦基地に展開し、長距離打撃任務を遂行する能力を見せる」と述べた。
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