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カメラの前で絶対着けなかったが…トランプ大統領が変わった?「マスク大賛成」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「マスク大賛成」

急速に再び感染拡大している新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)によってドナルド・トランプ米大統領の「マスクへの抵抗感」も少し軽減したのだろうか。トランプ大統領は1日(現地時間)、米国メディアのフォックス・ビジネスとのインタビューで「マスクを着用するのか」という質問を受け、「着けるだろうし、着けたこともある。私がマスクをしているのを見た人もいる」と答えた。また「マスクは良いものだ、大賛成」とも述べた。ただし、連邦政府レベルでマスク着用を全国的に義務化する必要まではないと述べた。

トランプ大統領の発言は、与党の共和党議員がマスクの着用を支持する立場を表明してから出たものだ。


米国はこの日、初めて新型コロナの1日の感染者が5万人を突破した。共和党の勢力が強い米国中南部を中心に感染が急激に増加し、2~3万人だった1日の感染者数が先月末に4万人以上に急増した。更に5万人まで突破し、ことし4月の第1次ピークの水準を超えた。

トランプ大統領はマスクの着用を政治的表現とみなすような発言をし、公然と拒否感を示してきた。実際、一部の共和党支持者の間ではマスクを着用しないことで政治的意思を表わしたりもした。このような現象に共和党内でさえも懸念の声が出ていた。

ミッチ・マコーネル共和党上院院内代表はこの日、「マスク着用に烙印を押してはならない」とし「トランプ大統領の(マスク着用)発言は歓迎すべきこと」と述べた。

しかし、実際にトランプ大統領が新型コロナの感染拡大にどれほど警戒心を持っているかについては、疑問が残る。

同日、トランプ大統領は4日の米国独立記念日を前に、ワシントンDCで史上最大規模の独立記念日に花火大会を計画したと発表した。当初、米メディアはことしの独立記念日のイベントは例年とは異なり簡素に行うものと予想した。派手な花火大会で多くの人が集まると、新型コロナの感染拡大が加速しかねないという憂慮のためだ。

トランプ大統領はこのような予想に反し、1日、ツイッターを通じて「1マイル(1.6キロメートル)にわたり花火1万個をあげるイベントは史上最大規模になるだろう」とし「間違いなく特別な夜になるだろう」と述べた。

ワシントンDCは新型コロナ感染拡大が深刻な地域だ。米メディアは独立記念日の花火イベントを見るために30万人が集まると予想した。

ワシントンDCのミュリエル・バウザー市長は「独立記念日は非常に特別な日だが、内務省のイベント計画は保健当局のガイドラインに沿っていない」と懸念を示した。バウザー市長は連邦政府にこのような意見を伝えたが連邦政府はイベントを強行すると付け加えた。

ワシントンDCは現在、経済活動再開の第2段階で、バウザー市長は住民に独立記念日に人が多く集まる場所を避け、自宅近くに留まってほしいと要請している。

ケイリー・マクナニーホワイトハウス報道官はこの日の記者会見で「トランプ大統領はマスクに関しては、地方政府の指針に従うべきという方針」とし「独立記念日のイベントを非常に楽しみにしており、マスクの着用は勧告であって必須ではない」と発表した。



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