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故ク・ハラさんの兄「今後、財団を作って生活が厳しい子どもを助けたい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

故ク・ハラさん

初めての裁判を受けるために1日、光州(クァンジュ)家庭裁判所に出席したク氏は「正義に合致する裁判結果が出れば良い」として「(訴訟で勝てば)財団を作って妹のように生活が厳しい中で夢に向かって努力する子どもたちや離婚後養育費をきちんと受けられていない人々を助けたいと思って準備している」と話した。


また「裁判とは別に『ク・ハラ法』が成立することを願っている」と明らかにした。ク・ハラ法とは、扶養義務を怠った相続者は財産の相続を受けないように定める内容の民法相続編一部の改正案でク氏が立法請願した。第20代国会では処理されず自動廃棄されたが、共に民主党の徐瑛教(ソ・ヨンギョ)議員が先月初め再発議した。




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