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韓国投資公社社長「外貨準備高、新興国インフラに投資増やす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国投資公社の崔熙男社長

15年で492億ドル稼いだ公企業がある。国の外貨準備高を海外株式と債券などに投資する韓国投資公社(KIC)だ。2005年に国の資金を増やそうという目的で設立されてから15年で資産規模1573億ドル、累積収益492億ドルを達成した。資産順ではノルウェー政府系ファンド、中国投資公社、アブダビ投資庁などに続き世界14位規模だ。KIC創立15周年を迎え先月24日に韓国投資公社の崔熙男(チェ・ヒナム)社長と会った。

Q:任期3年目の所感は。

A:「就任1年目の2018年末に世界の証券市場が暴落した。その時マイナス3.66%の収益率を出したが、翌年にはプラスに転換し収益率15.39%を記録した。絶対的数値も高いが他の市場プレーヤーよりも良い成績を出した。既存の投資方法に次第に変化を与えている」


Q:ポートフォリオを変えるのか。

A:「いまは80%が株式と債券だ。株式は変動が激しく債券は収益率が低い。徐々に株式・債券など伝統投資に対する代替投資の割合を増やすことが目標だ。新興国インフラや不動産、私募ファンドなどがこれに当たる。10年前に代替投資の割合は5%だったが現在は15.6%まで拡大した」

Q:サンフランシスコに事務所を開設するが。

A:「ベンチャー投資は『仲間同士』で行われる。サンフランシスコというインナーサークルに入らなければならない理由だ。KICがベンチャー投資を始めた2017年から現地ネットワークが不足し外部運用会社にベンチャー投資を任せた。11月開設予定のサンフランシスコ事務所が開かれれば直接投資を増やすことができる」

Q:長期的市場見通しはどうなのか。

A:「長期的にはアジアの時代が来るだろう。世界の国内総生産で米国が占める割合は減る傾向だ。米中対立というリスクさえ解決されるなら中国は内需規模と高級IT人材などを考慮すると依然として魅力的な投資先だ。インドも同じだ」

Q:新興国投資戦略は。

A:「インフラ投資が重要だ。道路やダムを建設することだけでなく、通信網などデジタル インフラ市場にも機会が多い。カナダの国民年金に当たるCPPIBはインド支社を作って投資するほど積極的だ」

Q:新型コロナウイルスが金融市場に及ぼす影響は。

A:「金融商品に内在していた問題があらわれ銀行が連鎖倒産した2008年の金融危機とは違い新型コロナは外部衝撃だ。米連邦準備制度理事会(FRB)はあらゆる手段を動員して混乱を防ぐというシグナルを繰り返した。大規模な第2波が広がらない限り米国金融市場に大きな混乱はないだろう」。



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