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【コラム】北朝鮮にリーダーシップの混乱まであるなら本当に予測不可能だ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今月6日と7日、北朝鮮で政治局会議が行われる間、労働新聞で3本の論評が掲載された。昨年10月23日以降、北朝鮮で初めて発表する外交論評だ。長い沈黙は北朝鮮で長期間の内部論争があったことを意味しているのかもしれない。

北朝鮮は韓国を「敵」に規定しながら協力放棄を宣言した。不満が単にビラのためなら、韓国与党がビラ散布禁止法制定を推進した時点で辛らつな批判をやめていたことだろう。そうではなかったというのは、一時的な怒りの表出ではなく、対南戦略を変更したことを意味する。

北朝鮮は米国との協力もほぼ諦めたようだ。北朝鮮がドナルド・トランプ大統領を直接非難することはなかったが、李善権(イ・ソングォン)外相はシンガポール米朝首脳会談2周年談話で「朝米関係改善に対する希望は今日、悪化上昇という絶望に変わった。国の核戦争抑制力をより一層強化する」と話した。


北朝鮮外交政策は安保と経済という2種類の核心条件を満足させなければならない。安保において、北朝鮮はこれ以上外交と協力に依存しないで軍事力強化に努めるという意思を明らかにした。経済問題はより一層複雑だ。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大前も、北朝鮮経済は政権の期待に添えない状況であり、国境閉鎖は国連の制裁よりもさらに大きい打撃をもたらした。そのうえ新型コロナによる世界的な経済沈滞のために、すでに貧弱な北朝鮮経済はさらに悪化し、政権の合法性と安定性まで脅かすことになった。

北朝鮮政権は中国により一層依存する可能性が高い。中国も新型コロナの初期対応のまずさに対して厳しい非難を受ける状況で、唯一の公式同盟国との関係強化を歓迎するだろう。北朝鮮経済を支援するかどうかは明らかではないが、北朝鮮にとっては中国が唯一の希望だ。

北朝鮮の変化は外交政策に限らない。筆者は最近のコラムで金正恩(キム・ジョンウン)委員長の奇異な潜伏に対する考えを明らかにした。正恩氏の歩みは依然として変だ。正恩氏は経済・軍事施設をしばしば訪問してその場で指針を下したりしたが、5月1日の肥料工場竣工式を除いてはこのような活動を中断した。さらにおかしな点は、6日と7日政治局会議で肥料の生産不足に言及したということだ。肥料工場が実際に稼動しているなら、そのような話は出なかった可能性が高い。正常に工場が運営されているなら、肥料不足はほぼ解決されたと自慢するのが北朝鮮の自然な姿だ。工場竣工式は正恩氏が生きているという事実を外部に見せる偽装行事だったかもしれない。

また別の変化もある。崔竜海(チェ・ヨンヘ)国務委員会第1副委員長は4月11日以降外出することなく在宅し、反面朴奉珠(パク・ボンジュ)元内閣首相は活発に姿を見せた。この現象は、ひょっとしたら正恩氏が政権の序盤期に推進して中断した経済改革への回帰を知らせる信号の可能性がある。朴奉珠は経済改革を支持する人物と知られている。中国も北朝鮮に永らく経済改革推進を圧迫してきた。

最も注目すべき点は、正恩氏の妹・金与正(キム・ヨジョン)第1副部長の急浮上だ。正恩氏が健康問題または政治的理由で突然席を外す場合、「白頭(ペクトゥ)血統」のうちの一人がいつでも空席を埋められるように措置をしているということではないか。金正男(キム・ジョンナム)氏はすでに死亡し、正恩氏の兄・金正哲(キム・ジョンチョル)氏は指導者には適していないという評価を受けている。結局残ったカードは妹の与正氏と腹違いの妹・金雪松(キム・ソルソン)氏だが、雪松氏の場合、与正氏とは違ってあまりよく知られておらず、正恩氏の近くで写真に写っていることはほぼない。

北朝鮮は難しい相手だ。経済的の衰退とともにリーダーシップ混乱まであるなら、今はいつも以上に危険だ。筆者は与正氏が韓国に対する軍事的行動を警告した直後にこの文を書いている。翌月のコラムで軍事的衝突事態について論じなくてもよいことを願う。

ジョン・エバラード/元平壌駐在英国大使



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