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北朝鮮の連絡事務所爆破映像の中途半端な建物…壊せなかったのか壊さなかったのか「疑問のセンター」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国軍当局のTODに捉えられた南北連絡事務所と総合支援センター爆破の瞬間の様子。 15階建ての総合支援センター上部でも爆薬の爆発と推定される熱が感知されるのが見える。[国防部TODキャプチャー]

北朝鮮が16日に開城(ケソン)工業団地内の南北共同連絡事務所を爆破したが、すぐ隣の総合支援センターの建物が中途半端な状態で残された。破壊された南北連絡事務所とは違い破壊途中の姿になったためだ。北朝鮮がこの建物をわざわざ一部だけ破壊したとすれば水準調節をしたという意味で、完全破壊に失敗したのなら低い技術力を示したことになる。

韓国政府が16日に公開した南北共同連絡事務所爆破当時の熱画像監視装備(TOD)映像を見ると、4階建ての連絡事務所と15階建ての開城工業団地総合支援センター低層部で5カ所ほどの爆発が同時多発的に捕捉された。その後連絡事務所の建物は破片とともに完全に崩壊し、支援センターの建物は左側部分だけ一部が崩れた。韓国政府関係者は「支援センターはガラス窓と外壁だけ破壊されたとみられる。北朝鮮がこれを技術的に意図したのかに対しては断言しにくい」と話した。

建築工学専門家らは北朝鮮が部分爆破を意図したという意見を提示する。まず連絡事務所爆破の衝撃で支援センターの建物が破損したのではなく、支援センターにも爆薬が設置されたという点を理由に挙げた。漢陽(ハンヤン)大学建築工学部のチェ・チャンシク教授は「破壊された連絡事務所にはダイナマイトのように威力が大きい爆発が目に付く。1秒後に支援センターから低爆性の爆薬が爆発する場面が熱画像カメラに捉えられた」と話した。少量の火薬で柱などを破壊させる一種の発破解体工法が使われたという意味だ。プラント建築工学科のチェ・ビョンジョン教授も「支援センター低層部から中層部を中心に発破準備がされたとみられる」と説明した。


北朝鮮がそうしながら支援センターの建物を残すことができたのは発破解体工法が不完全に使われたためと分析される。チェ・チャンシク教授は「建物を完全に壊すには爆薬を建物の一部でなく15階の各所で爆破すれば良いこと。むしろ部分爆破がもっと難しいかもしれない」と話した。粉じんと残骸など周辺環境を気にする必要がない現場の状況で支援センター内の爆発を最小化したのには別の理由があるという話だ。実際に韓国軍当局の観測の結果、北朝鮮は爆破3日前から爆薬設置作業に入るなど事前作業過程に力を入れていたことがわかった。

一言で爆破ショーのために支援センターでも爆薬を爆発させたが、外壁とガラス窓だけ壊し、内部と構造は残したという意だ。

それでも技術力不足のため完全破壊に失敗した可能性を完全に排除することはできない。チェ・チャンシク教授は「支援センターの建物で爆発が上部でなく下部から起きるのは解体工法の常識に照らしてみるとおかしな部分。北朝鮮の技術力の限界かもしれない」と話した。チェ・ビョンジョン教授は「支援センターの完全破壊を意図しながらも完全破壊そのものが目的ではない可能性がある。費用などがかかりあえて完全破壊できなくても爆破だけで建物の機能が喪失されたという点を見せようとしたのかもしれない」と話した。

結果的に北朝鮮が支援センターを残しておき、後日を考える余地を残しておいたのではないかとの分析が出ている。一部では安全診断後に改修が可能な水準で破壊されたならば南北関係が再び薫風に乗る時を約束するシグナルと解釈したりもする。民主平和統一諮問会議の丁世鉉(チョン・セヒョン)首席副議長は17日のラジオ番組で「連絡事務所を爆破したのは事実だが15階建ての建物(支援センター)には部屋が多い。それを再び入れば良いこと」と話した。



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