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【コラム】韓米同盟が安定してこそ北朝鮮に弄ばれない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1950年9月15日、米軍と韓国軍を主軸とする国連軍が仁川(インチョン)に上陸した。ダグラス・マッカーサー将軍が主導した仁川上陸作戦から2週間でソウル奪還に成功した。韓国戦争以降、韓米同盟は北朝鮮の戦争挑発を抑止する確実な抑止策の役割をした。[中央フォト]

1882年の壬午軍乱以降に清を牽制しようとしていた日本や、1885年に巨文島(コムンド)事件を起こしてロシア牽制に入った英国が叫んだ「朝鮮中立化」は、本当の韓半島(朝鮮半島)中立を望んだのではなかった。競争国を牽制するための方便だった。清の力を借りて日本を抑止し、日本牽制のためにロシアの支援を求めながら戦々恐々とした高宗(コジョン)は1904年、永世中立国を宣言した。しかしこれに反対した日本が日露戦争で勝利し、日本の韓国併合が加速した。1945年の米国とソ連の韓半島分割統治も、どちらか一方が緩衝地帯である韓半島を独占支配するのを牽制しようという強大国の利害関係が一致した結果だった。


歴史的に強大国が地政学的緩衝国を扱った方法は、中立国地位を維持したり、分割統制したり、戦争で勝利した強大国が占領するという形だった。いかなる形になろうと明白なのは、強大国の政治的取引や角逐の結果によって緩衝国の運命が決定されたという点だ。国際関係の冷酷な現実で、緩衝国が生存のために必要とするものは信頼できる同盟を確保することだ。これは韓国戦争(朝鮮戦争)がなぜ起きたかを振り返ると明らかになる。




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